2011年01月24日
人は愛を忘れる
街路樹の剪定を見ながら、息子が何かをイチョウに話しかけていました。
何だろうかと聞いてみると、「かわいそうだけど我慢してね。すぐに芽が生えるからね。」とイチョウを憐れんでいたのでした。
確かに物言わぬ植物とはいえ、存在していればそこに生命があるわけです。
子供の頃には、ありとあらゆる自然に生命を感じ、愛していたのに・・次第に木にも虫にもそして動物にも愛を与えなくなってしまう。
それは人に対しても同じなのではないか?
子供の無垢に触れれば、もう一度全てを愛する豊かさを取り戻せるのではないだろうか。
子供はいつも心の豊かさを語ることなく教えてくれる。
中々侮れないこの小さな生命を、まずは愛してみようか。
何だろうかと聞いてみると、「かわいそうだけど我慢してね。すぐに芽が生えるからね。」とイチョウを憐れんでいたのでした。
確かに物言わぬ植物とはいえ、存在していればそこに生命があるわけです。
子供の頃には、ありとあらゆる自然に生命を感じ、愛していたのに・・次第に木にも虫にもそして動物にも愛を与えなくなってしまう。
それは人に対しても同じなのではないか?
子供の無垢に触れれば、もう一度全てを愛する豊かさを取り戻せるのではないだろうか。
子供はいつも心の豊かさを語ることなく教えてくれる。
中々侮れないこの小さな生命を、まずは愛してみようか。