京つう

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Posted by 京つう運営事務局 at

2010年08月31日

正しい反応 0830Mon

村上隆作品展に仏極右が反発 ベルサイユ宮で予定



「彼の作品を評価するのか、それとも評価しないのか?」

多分そう聞かれれば即座に「それ以前の話。問題外。」と答えるでしょう。



しかし難儀な事に、この類のカテゴリに関しては内容であれ金銭的な価値であれ、評価する人が僅かでも居ればそれは通るのです。



しかし通してはいけない物であると考え、物議を醸した時点でそれは敗北に等しい訳で。


一番良いのは黙殺なのですが、大体は観察者の嫌がる造形、色彩、内容が多いので話のタネになってしまうのです。




実は黙殺が一番なのです。アンチもまたマイナスとしての「評価」をしている訳ですから。


ま、代替案としてサンライズかガイナックス辺りの展覧会でもやれば良いんじゃないですかね。

あまり違いは無いことですし。
  

Posted by ハシモトシンジ at 00:35Comments(0)【勤務日誌】

2010年08月30日

観光という言葉 0830Mon

特に京都にいると耳にする「観光」という言葉は、いつも違和感を伴いながら耳に届く。


まだ小さな頃に父が話していた「観光」に関する話の影響なのか。

確かあれはまだ5歳くらいだった気がする。



父もやはり易経の話を持ち出して、「今の京都で行われているものは本義ではない」と説明してくれた。


その後に白沙村荘の仕事に携わり、観光地、観光客、観光寺院、観光バスなどの自分にとっては意味不明な言葉が日常的に聞かれるようになりました。




しかし未だに「観光客という客はいないし、観光地という場所もない」と考えています。


もし今あるそれを観光と呼ぶならば、その内容に関しては「訪れる人が、訪れた先に関して知識と理解を深める事」が必要なのではないかと思うのです。


人間同士が相互理解しながら、互いの持つ文化と環境を理解する。


なんとも難しい話ながら、やれれば世の中少しはマシになると思いますが。

今の世の中に足りないのは、他者への理解と敬意ですから。
  

Posted by ハシモトシンジ at 13:04Comments(0)【勤務日誌】

2010年08月28日

趣味:ガ−デニング 0828Sat

アンケートによく「趣味」とか書く欄があるじゃないですか。

無難な内容として、読書とか音楽鑑賞だとか。



あれにガ−デニングと書いたら、横にいた知り合いに「いや、君のは違うから」と書き直しを命じられました。


人の趣味に嘴を挟むなんて野暮な人ですよね。

  

Posted by ハシモトシンジ at 16:53Comments(0)【勤務日誌】

2010年08月28日

ニワブロ PHOTO


ニワブロ PHOTO


写真主体のブログを併設しました

今後はニワブロは文章、ニワブロPHOTOは写真主体で申告していく予定です


恒例の桜、紅葉に加えて折々の花などもアップして行こうかと思います


どちらもごひいきに
  

Posted by ハシモトシンジ at 13:51Comments(0)【勤務日誌】

2010年08月26日

京都創生人

1990年に毎日新聞社京都支局から発刊された、「京都創生人」という小冊子を今読み返しています。


あすの一000人と副題の付けられたその冊子には、各分野における代表的な人物が紹介されています。

紹介されている皆さんの若いこと若いこと。



今は揺るぎなく活躍されている先輩方の、若かりし頃の姿がそこには収められています。


ありがたい事に若い頃の父の姿もそこにありました。

自分に年齢が近いので違和感ありますが、活躍中の姿が残されている事を嬉しく思います。



さて、そんな風に思いながら読んでいると母に「あなたもそういう風に紹介して貰える人になりなさい」と言われました。


・・ハイハイ、頑張りましょうか。
  

Posted by ハシモトシンジ at 11:31Comments(0)【勤務日誌】

2010年08月24日

京都、大丈夫? 0824Tue

最近になり、アジア系外国人旅行者がやけに目立つようになりました。



国内から京都に来る旅行者が頭打ちらしいので、活路を海外に求めるのは自然な流れではあると思います。

そうして表を歩く人々を見ていると、以前に欧米で言われていたステレオタイプの日本人像と大体似たような具合ですよね。




カメラ片手にウロウロ。
今一つ垢抜けない服装。
そして何か見つけると、笑顔でピ−ス。



・・いや、本人達が楽しければ良いんですよ。本質的にはね。





とりあえず一番心配しているのは、このアジア旅行者特需とも言うべき流れの中で京都の慢心がまた再燃しないかという事です。


一時期の苦しさを忘れて、喉元過ぎればなんとやら。

適当に土産を売り付けたり、流れ作業でパカパカ捌こうとしたり。




今来ているアジアン達は、昔の京都ブ−ム時とは違いメールもツイッタ−も駆使してますからね。


離れる時は光の速さで離れて行くでしょうから、大事な顧客と考えるなら真面目にやりましょうね。
  

Posted by ハシモトシンジ at 19:53Comments(0)【勤務日誌】

2010年08月23日

仏像の掌




井上靖と言えば、知らない人を探す方が難しい近代文学の巨匠です。


発表作品のそれぞれが代表作と言っても過言ではなく、故に各地にその功績を留めるべく記念館が作られています。



さて、そんな井上靖と橋本関雪との関係はあまり一般的に知られていません。


記者時代、井上靖は何度も白沙村荘を訪れていました。

その中で、橋本関雪から井上靖に贈った仏像があります。






以前からその存在は知っていて、またいずれ見に行こうと考えていたのですが今日、静岡の井上靖文学館の館長から写真を見せてもらいました。


そして、写真を見た時に突然仏像の掌が入っていた箱の事を思い出しました。


かれこれ十年近く前に、整理をしている際に見つけた物です。

多分アレだなと仏像の高寸を聞いてみると、間違いなさそうな感じでした。


なので機会を見て、現在その仏像が納められているお寺の方とも話をして、仏像を元の姿に戻したいと考えています。




井上靖との縁は無くなったようでいて、今も続いていた訳ですよね。


不思議なものです。
  

Posted by ハシモトシンジ at 16:48Comments(0)【勤務日誌】

2010年08月21日

大分 富春館から

帆足家本家 富春館の帆足サンから洋菓子が届きました。


今春に白沙村荘を訪ねて来られ、初めてお会いしたのですが非常に美しい夫妻でした。

しかもまだ若い。言ってる自分はさらに若い訳ですが。




昔から思うのですが、家族で考えながら守り伝えるべき文化財があっても若い世代が関わらないケ−スが多々ありますよね。


居るのに何もしないとか、今はまだ若いから他の事がしたいとか。


場合によってはずっと他の仕事していきなり舞い戻り、浅ましい喧嘩を皆様に御披露なんてケ−スもあり嘆かわしい限りです。




少しそれましたが、要するに若い世代がもっと関わるべきだという話です。


今の時代なんかは特に何をしてても厳しい訳ですから、後世に残る物に関わりながら泣いて笑う方が楽しいはずです。



時代がいずれ変わり家族を、家を、地域をそして国を若い世代が助ける。


そんな時が来るといいんですけど。
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Posted by ハシモトシンジ at 15:23Comments(0)【勤務日誌】

2010年08月20日

ライター 0820Fri

ライターという職業は、文章で空間や雰囲気、そして何より読み手の好奇心を掴み寄せる文筆のプロであるべきだと考えています。


特に文化系の記事を書く場合、知識と理解が最低限必要なわけですが・・最近はプロがいないみたいで悲しいです。



とりあえずは引用。引用のままならまだしも改変。

見れば何処からがオリジナルで、何処までが改変かなんてのはすぐに解ること。




それ以前に自分で感じたり、調べたりしていない文章に魅力はない。


文章とは文字記号の羅列ではないのです。



と、熱中症になりかけの朦朧としかけの頭で考えたりするのです。
  

Posted by ハシモトシンジ at 16:51Comments(0)【勤務日誌】

2010年08月18日

サルスベリの花

今はまさにサルスベリが満開を迎える季節。



美しいマゼンタの花は、暑い夏ながらもいやらしくなく可憐です。

しかし難儀な一面もあり、いつもこの時期になると困り果てています。




それは水面に浮かぶ花粉。

花だけに花粉を撒き散らし、それがプカプカと浮くのです。



花粉だけならまだしも、花弁が大量に舞い落ちて水の流れをせき止めてしまいます。





気を抜くとすぐにギラギラになり、非常に汚いのです。


毎日、毎日水を流す私の姿を見ても他の誰一人同じようにしてくれません・・。


やっぱり他人をアテにしてはいけませんね。
  

Posted by ハシモトシンジ at 16:49Comments(0)【白沙村荘】

2010年08月14日

盆?ア・ボン 0814Sat

大文字を見上げ見える茶色い木は、ナラの立ち枯れだそうな。


アカマツが不足し、ナラは立ち枯れ。

しかも行事を行う主体の地元からは、大の字が半分以下しか見えず。



なんというか、もう国や自治体は大文字山麓を宗教行事特区かなんかにして、自治を許すべきではないでしょうか。




松枯れの原因も、ナラの立ち枯れも、地元から見えないのもメインは山の管理不足。


管理が不十分になるのなら、スギなんかは伐っちゃって広葉樹やマツを植えればいいじゃないか。


多分山の生態系がアレコレ言う方もいらっしゃるかとは思いますが、ンな物は既に消え去りましたよ。




今からまた、山に任せて作るのが一番良いはずです。
  

Posted by ハシモトシンジ at 18:07Comments(0)【勤務日誌】

2010年08月13日

迎え火、送り火。

今日は迎え盆。


麻殻を門前で焚いてお迎えをします。その日から送り火までの間、祖霊や精霊がその辺りにウロウロしているのですよね。

昔からお盆の季節になると「お祖父さんやお祖母さん達が、虫の姿を借りて会いに来てるから殺生してはダメですよ」と年配者から教えられました。


おかげ様で今でもこの時期になると、蚊に喰われた瞬間叩くのを躊躇してしまいます。



本当にありがとうございます。(喰われた腕をボリボリ掻きながら一礼)





さて、送り火が数日後に迫っていますが皆さんは何処から見ますか?


私は数年前からナイススポットを見つけまして、そこから鳥居以外の四山を見ています。


そこに至るまでは、大文字しか見た事がなく
「あぁ、多分死ぬまで大文字しか見えないんだろうなぁ」
とシンミリしておりましたから、喜びもひとしおなのです。





そのスポットは左大文字が眼前にあり、大迫力で楽しめます。


あまり言うと怒られますからね。場所はナイショですけどね。



また今年もあの場所のお世話になろうかと思います。
  

Posted by ハシモトシンジ at 21:33Comments(0)【勤務日誌】

2010年08月12日

展示情報 0812




8月16日の送り火に合わせて、橋本関雪が造りました【大文字絵皿】を、今日から送り火の日まで展示致します。


他の展示作品

【猟】
【琵琶行 別稿】
【生々流転 別稿】
【黒地金彩 聖観音像】
【人物・山水十二幅】【天馬進奏 草稿巻】





  

Posted by ハシモトシンジ at 16:34Comments(0)【橋本関雪】

2010年08月12日

先日のなんでも鑑定団

とにかく最近は毎日のように会う人会う人が、「見ましたか?」と尋ねてきます。


なんの事かと思えば大体はテレビの「なんでも鑑定団」のことなのですが、生憎ながらテレビをつける習慣がないので見ていないのです。放映自体は見ていないのですが、しかし放映前に写真資料などは見ているので「あぁ、アレか」と解ります。

今回は仙人を題材とした六曲一双屏風が出てきましたが、若書きの中では珍しい「群仙」の形式では無い仙人図でした。基本的な部分は特に問題なく眞筆であると判断できるのですが、通常では行われないような部分があったのでそれを気にしていましたが本放送ではそれに触れたのかどうか。


もっとも触れたとて眞贋がひっくり返るような部分ではないので、スルーしたのかもしれません。





放送で行われた鑑定自体になんら不満や問題はないのですが、毎日毎日同じようなことを聞かれると暑いことも手伝って疲弊してしまいます。例えば・・

A「あ、そういえば昨日見ましたか? 出てましたよね」
B「ご覧になりましたか?」
↓(略)
G「そういえばこの前やってましたよね?」
↓(略)
T「あ、そうそう。鑑定団で関雪出てましたよ。」


こんな感じだとして、AからTまでの人々には悪意はない。むしろ親切心なのだけど、徐々に疲れてくるわけです。

以下、心の叫び。

「知ってますからー 事前に見てますからー 写真提供もこっちでしてますからー」



・・・とか言っても詮無いので、「あぁそうでしたか。いや、見てないんですけどね。どうでした?」などとお茶を濁しています。
制作の担当者にも言っていたのですが、関雪が出るたびにコレでは身がもたないんですがどうしましょうね?



まぁそれはそれとして、放映に関わった方々に厚く御礼申し上げます。色々大変ながら、やはり関雪が取り上げられると嬉しいもんですから。  


Posted by ハシモトシンジ at 11:11Comments(0)【勤務日誌】

2010年08月07日

展覧会情報0807

【タイトル】
特別展覧会 上野コレクション寄贈50周年記念
筆墨精神 中国書画の世界

【開催美術館】
京都国立博物館

【期 間】
2011年1月8日(土)より2月20日(日)まで


詳細はhttp://www.kyohaku.go.jp/まで

(携帯電話からはhttp://www.kyohaku.go.jp/i/でアクセス)





上記展覧会の同時開催展「篆刻家 園田湖城」に橋本関雪作品数点と、園田湖城翁作の関雪遺印約10点が出品される見込みです。


確定かとは思いますが、また決まり次第お報せ致します。




白沙村荘 橋本関雪記念館
橋本眞次拝
  

Posted by ハシモトシンジ at 14:15Comments(1)【勤務日誌】

2010年08月07日

緊急車輛通過

朝も早くから消防車が多数通過して行きました。

北に向かいながらウ−ウ−と無数のサイレンが鳴り響き、詳しい場所は解らないながら心配になります。




・・と、時間を見てみると5時。

緊急時なのは解るのですが、大きな音をたてる時間ではない気もします。




昔はどうだったか。救急車や消防車が頻繁に走っていた記憶は無いように思うのです。

深夜や早朝にサイレンを鳴らす場合には最小限に留める気遣いがあったのではないかなと推測します。




朝早くから出動されている皆様に「御苦労様です」と言わねばならないのは重々承知であるものの、やはり「少しは空気読め」と付け加えたくなります。


ホントに勘弁して下さい。
  

Posted by ハシモトシンジ at 05:51Comments(0)【勤務日誌】

2010年08月04日

バランス

公益法人への移行もそろそろ本格化し始め、多分秋口には大多数の法人が移行申請に動くのではないでしょうか。



そこで一番重要になるのは、公益と収益のバランス。

要するに利益が出すぎちゃイカンという話です。




これは文化財持ちの法人にとっては非常に酷な話です。

だって維持コストは最高ながら、収入は最低レベルにして下さい・・って事ですから。



どことも苦しいのが実情でしょうね。




そんな傍らで、年金詐取のニュースが続々と報道されています。

亡くなった遺族の年金を受け取り続ける人々がいるそうです。大体は行方不明。明らかなパターンで行くとミイラ化していたりするみたいです。




同じように「家族」と言えど、お天道様に顔向け出来ないような真似はヤメて下さい。

  

Posted by ハシモトシンジ at 23:10Comments(0)【勤務日誌】

2010年08月03日

都合の良い日

ん〜・・ 例えば、何かの集まりがあるとしましょう。

で、候補日が幾つか設定されていて、「都合の良い日に○をして下さい」とか書いてあるわけですよ。



当然スケジュールなんかをチェックしながら○付けますよね。


そうしたら・・ なんとまぁ・・


○を付けてない場所に最終決まる率が高いんですよ。



これ、なんか新手の嫌がらせなんですかね?

ニブいだけで実はイジめられてる?




・・なんて事を考えるくらいそのパターンが多いのです。


やっぱりイジめられてるのかな?
  

Posted by ハシモトシンジ at 12:40Comments(0)【勤務日誌】