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Posted by 京つう運営事務局 at

2010年03月05日

梅小路公園水族館

オリックス京都水族館 6月の着工届け出

オリックス不動産は4日、京都市下京区の梅小路公園内に計画している水族館を6月1日に着工する建築計画を市に届け出た。

市中高層条例に基づく手続きの一環で、同社は2日に、公園内へ計画概要を記した標識を設置しており、この日は担当者が市役所を訪れ、標識を設置したことを報告し、配置図や各階断面図などを提出した。


同社は6日午後7時半から下京区の大内自治会館で、条例に基づく周辺住民向け説明会を開催する。(京都新聞0305朝)



昨日に琵琶湖博物館を訪れた際にも多数から話題に出た「オリックス京都水族館」。


着々と着工に向かいつつあるようです。



しかし実際にこれを喜ばしいと考える人は何人いるのでしょうか。

子供の教育などを考えると、生きた魚たちがいる水族館があったほうが幅ができるのかも知れません。



特に京都市内は海からかなり隔てられていますから、需要は無くもないのかも。


ただ、海遊館・琵琶湖博物館などの優良な水族館が近隣にあるのに、わざわざ京都に作る必要性が薄い気はします。




そう考えていてもこれは京都市の事業ではなく、一般会社の事業ですから反対運動も多分効果は薄いでしょう。


じきに完成を見るはずです。そしてまた、京都市の為政に失望を隠せないわけです。


それは京都である必要性があるのかい? と今一度聞いてみたいところです。
  

Posted by ハシモトシンジ at 22:40Comments(0)