2009年10月31日
王朝の美 〜藤原益夫染織展
本日から11月1日(日)まで、白沙村荘内存古楼にて染織家の藤原益夫先生が「王朝の美」と題した個展をされています。
日本茜やツルバミ、紫草などの自然染料で染め上げた作品を展示しています。
本展覧会は白沙村荘入館者のみの見学が可能です。(入館料800円 学生500円)
時間は10:00より17:00まで。会場には藤原益夫先生御本人が常駐されて、作品に関する質問等にも答えて頂けます。
紅葉の始まりました庭園と共にお楽しみ下さい。
<竹を使った展示の様子(存古楼にて)>
日本茜やツルバミ、紫草などの自然染料で染め上げた作品を展示しています。
本展覧会は白沙村荘入館者のみの見学が可能です。(入館料800円 学生500円)
時間は10:00より17:00まで。会場には藤原益夫先生御本人が常駐されて、作品に関する質問等にも答えて頂けます。
紅葉の始まりました庭園と共にお楽しみ下さい。
<竹を使った展示の様子(存古楼にて)>
2009年10月31日
2009年10月28日
リーフ12月号
只今発売中のリーフ12月号でNOANOAを紹介して頂きました!
今月はランチ特集。当店はちょっと贅沢ランチという事で紹介されております。
11月はランチコースは要予約となります。よろしくお願いします。
Posted by ハシモトシンジ at
18:39
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2009年10月25日
京の七味
京都は七味が有名らしい。
何がどうなって有名になったのかは知りません。七味は元は漢方派生なんだろうと想像はつけど、何故に京都=七味なのかは不明。
漢方ならばむしろ富山だろうと思えど、京都=七味なんですよなぁ。
そして「どこの七味がオススメですか?」聞かれるわけです。
今から行く場所が四条あたりなら、普通に原了郭あたりを薦めます。
しかし黒七味は応用範囲が限られるので、好き嫌いは分かれやすい気もします。
個人的にイチ押しは北野の長文屋さん。
昔に露店で買ってから手放せなくなっています。
その理由は、「自分好みにカスタマイズ出来る」こと。
「山椒、陳皮多め」や「胡麻、麻多め」などのお願いをすると、目の前でサッサと混ぜ合わせてくれます。
使いたい用途に応じた自分好みの七味が手に入るわけです。
なので、あまり他の七味には食指が動きません。
北野さんの近くにお店がありますから、天神参りのついでに一度訪ねてみてはいかがでしょうか。
これからの季節、美味しい鍋に美味しい七味が欠かせませんからね。
何がどうなって有名になったのかは知りません。七味は元は漢方派生なんだろうと想像はつけど、何故に京都=七味なのかは不明。
漢方ならばむしろ富山だろうと思えど、京都=七味なんですよなぁ。
そして「どこの七味がオススメですか?」聞かれるわけです。
今から行く場所が四条あたりなら、普通に原了郭あたりを薦めます。
しかし黒七味は応用範囲が限られるので、好き嫌いは分かれやすい気もします。
個人的にイチ押しは北野の長文屋さん。
昔に露店で買ってから手放せなくなっています。
その理由は、「自分好みにカスタマイズ出来る」こと。
「山椒、陳皮多め」や「胡麻、麻多め」などのお願いをすると、目の前でサッサと混ぜ合わせてくれます。
使いたい用途に応じた自分好みの七味が手に入るわけです。
なので、あまり他の七味には食指が動きません。
北野さんの近くにお店がありますから、天神参りのついでに一度訪ねてみてはいかがでしょうか。
これからの季節、美味しい鍋に美味しい七味が欠かせませんからね。
Posted by ハシモトシンジ at
23:09
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2009年10月25日
紅葉2009-1025
こんにちは、10月25日の紅葉情報です。
白沙村荘と、その周辺の紅葉についてお知らせを致します。
さて、今年の紅葉はやや早めと聞いていましたが本当ですね。
写真は白沙村荘東側のイロハモミジ。
綺麗なグラデーションが始まっています。
まだ冷え込みが足りない様子ですから橙色ですけど。
とりあえずは毎日、情報更新を行いたいと思いますのでよろしくお願い申しあげます。
2009年10月24日
松下奈緒×白沙村荘
昨日は存古楼でテレビの収録がありました。
いつものペースで考えると、あまり人が多くなくまばらである時期かと思っていたのですが今年はやはり紅葉シーズンの皮切りが早いようにも思います。時代祭や鞍馬の火祭りも影響しているのでしょうか?
今回のは「京都心の都へ」という番組の収録。私が13年も前に哲学の道を歩くカメラを抱えた一団に桜の説明をしたところ、翌年に関雪桜の放映をしてもらった経緯もあり実に懐かしい名前です。よって普段の対応よりは張り切って取りかかりました。
かといっても出演したわけではなく、今回の主役はこちらの松下奈緒さん。
ピアニストでもあり、女優でもありとマルチな才能を発揮されるこちらの方が存古楼でピアノを弾きます。
設えられた存古楼の中。ピアノの側面に庭が映り込みまして非常に綺麗です。
残念ながら放映は関東のみとなりますが、見る事の出来る環境の方は是非御覧下さい。
放映日は確か11月7日(土)です。夜の22:54からです。
京都心の都へ
松下奈緒さんのオフィシャルサイト
いつものペースで考えると、あまり人が多くなくまばらである時期かと思っていたのですが今年はやはり紅葉シーズンの皮切りが早いようにも思います。時代祭や鞍馬の火祭りも影響しているのでしょうか?
今回のは「京都心の都へ」という番組の収録。私が13年も前に哲学の道を歩くカメラを抱えた一団に桜の説明をしたところ、翌年に関雪桜の放映をしてもらった経緯もあり実に懐かしい名前です。よって普段の対応よりは張り切って取りかかりました。
かといっても出演したわけではなく、今回の主役はこちらの松下奈緒さん。
ピアニストでもあり、女優でもありとマルチな才能を発揮されるこちらの方が存古楼でピアノを弾きます。
設えられた存古楼の中。ピアノの側面に庭が映り込みまして非常に綺麗です。
残念ながら放映は関東のみとなりますが、見る事の出来る環境の方は是非御覧下さい。
放映日は確か11月7日(土)です。夜の22:54からです。
京都心の都へ
松下奈緒さんのオフィシャルサイト
2009年10月20日
池坊華道誌撮影
ノアノアの洋館で、池坊華道誌の撮影がありました。
花は次期家元、池坊由紀さん。写真は水野秀比古さんが撮影されました。
この写真が使われるのは池坊華道誌の1月号から。今年のテーマは町屋だったみたいで、来年からは洋館シリーズとなるそうです。
ちなみに今月は西陣の箔屋野口さんでした。
こちらの野口さんも楽しい方ですよね。花の後には、御子息の手による二枚折が立てられていました。
写真が出来上がるのが今から楽しみです。
花は次期家元、池坊由紀さん。写真は水野秀比古さんが撮影されました。
この写真が使われるのは池坊華道誌の1月号から。今年のテーマは町屋だったみたいで、来年からは洋館シリーズとなるそうです。
ちなみに今月は西陣の箔屋野口さんでした。
こちらの野口さんも楽しい方ですよね。花の後には、御子息の手による二枚折が立てられていました。
写真が出来上がるのが今から楽しみです。
Posted by ハシモトシンジ at
14:48
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2009年10月18日
神輿だワッショイ
八神社大祭から
神輿、出場の様子。
白沙村荘前にて。
女神輿→本神輿と立て続けに参道を駆け上がります。
タイミング悪く前の道が混むのは御愛敬。
しかしいつも行列の先頭が動いた瞬間に、混むんですよね・・。なんだろか?
神輿、出場の様子。
白沙村荘前にて。
女神輿→本神輿と立て続けに参道を駆け上がります。
タイミング悪く前の道が混むのは御愛敬。
しかしいつも行列の先頭が動いた瞬間に、混むんですよね・・。なんだろか?
Posted by ハシモトシンジ at
16:44
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2009年10月18日
八神社
秋季大祭開始直前の八神社境内の様子。
神輿の担ぎ手さんがたくさん待機中。
その後ろでは稚児さんの記念撮影会が行われています。
今日は良い天気ですから、祭も楽しくなりそうです。
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12:37
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2009年10月18日
八神社秋季大祭巡行
今日は銀閣寺の近くにある八神社の秋季大祭の日。
八神社はこの辺りの氏神様で、一般的にはあまり知られていません。
今日は神輿と鉾、それに稚児行列がでる大祭が行われます。
神輿は本神輿、子供神輿、異人神輿の三基が出ます。
見所は銀閣寺参道を神輿が一気に駆け上がるあたり。時間は3時過ぎくらいでしょうか。
ちょうど白沙村荘の前あたりでしばらく待機してから、一基づつ参道を駆け上がります。
時間のある方は一度ご覧になってはいかがでしょうか。
八神社はこの辺りの氏神様で、一般的にはあまり知られていません。
今日は神輿と鉾、それに稚児行列がでる大祭が行われます。
神輿は本神輿、子供神輿、異人神輿の三基が出ます。
見所は銀閣寺参道を神輿が一気に駆け上がるあたり。時間は3時過ぎくらいでしょうか。
ちょうど白沙村荘の前あたりでしばらく待機してから、一基づつ参道を駆け上がります。
時間のある方は一度ご覧になってはいかがでしょうか。
Posted by ハシモトシンジ at
11:42
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2009年10月16日
・・北白川?
今日は徒歩とバス移動がメインなので、普段とは違う発見がたくさん。
いつの間にか新しくなっている池田屋跡や、他のお店もたくさん見つけました。
市バスの系統数も何やら増えてませんか?
で、203系統に乗った時に気づいたんですが、銀閣寺道の次のバス停は今出川の山中越えあたりにありますがバス停名は"北白川"。
んんんー? 北・・白川・・? 違和感あります。
"今出川追分"か"山中越え追分"または"追分"が妥当な気もするのですが、あの辺りまでが地名でいう北白川なのでしょうか。
やたら気になってますがどうなんでしょうね。
いつの間にか新しくなっている池田屋跡や、他のお店もたくさん見つけました。
市バスの系統数も何やら増えてませんか?
で、203系統に乗った時に気づいたんですが、銀閣寺道の次のバス停は今出川の山中越えあたりにありますがバス停名は"北白川"。
んんんー? 北・・白川・・? 違和感あります。
"今出川追分"か"山中越え追分"または"追分"が妥当な気もするのですが、あの辺りまでが地名でいう北白川なのでしょうか。
やたら気になってますがどうなんでしょうね。
Posted by ハシモトシンジ at
18:45
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2009年10月16日
至高の箒
庭に関わる立場上、竹箒を見るとつい欲しくなります。
しかし何処で買っても同じなわけではなく、箒の姿をしてはいても使い物にならない偽物も多いわけで。
箒の扱いとは、いわば刃物に似た感覚が個人的にはあります。
庭を傷付けぬように立てながら、寝かせながら、ある時は先だけを上手くと使い分けしながら掃いて行くのです。
例えば砂利や苔の上は、力を入れずに寝かせ掃きする。
葉を集める際には先を使いながら立て掃きする・・という具合に。
そして使えば使うほど、手に馴染み先の形が理想に近づいていきます。
ベテランが使いこんだ箒は、箒自身が掃き方を教えてくれます。
間違った掃き方をすると、違和感があるのでよく解ります。
そんな風にして使いこむ事ができるのも、良い箒だからこそ。
三条小橋のこの箒が一番しっくりくるのですが、こちら以上の箒があるのなら・・一度使ってみたいものです。
Posted by ハシモトシンジ at
15:56
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2009年10月16日
加藤敬陶芸展 produced by 盲亀塾
今日から加藤敬陶芸展が、懶雲洞にて開催されます。
昨年末に改修が終わりました懶雲洞。
関雪がこの場所に白沙村荘を営むにあたり、最初に用意した画室がこの懶雲洞です。
通常は非公開ですが、展覧会時にはお入り頂くことができます。
期間 2009年10月16日(金)から22日(木)まで
時間 11:00から18:00まで
場所 白沙村荘内 懶雲洞(レストランNOANOA横から入ることができます)
万蕾 加藤敬HomePage
2009年10月12日
そろばん落款
関雪の落款について・・という問い合わせの電話は少なくないものです。
しかし個人的には視覚の共有がない状態で「こんな形の・・」と言われるとイラッと来て「"こんな"ってどんな?」と思います。
それでも大体は何のことなのかが解ってしまうので難儀なことです。
先日もまた、そのような電話がありました。
内容は「関雪の晩年の作に捺された落款はそろばん落款というらしいが、どの落款がそうなのか。」
と言うものでした。
なんでもそろばん協会の関係者で、テレビでそのような話を見たらしく問い合わせて来たようですが、そんなものは発言した本人に聞けば良いのです。
なぜこちらに聞くのか。
確かにそういう呼ばれ方をされているみたいですが、実は美術商さんの用語みたいなものです。
そしてそれは、やや曖昧な部分を含む表現なのです。
言い換えれば
「これは関雪のそろばん落款ですよ」
↓
「これは関雪の晩年の優品ですよ」
ニュアンスとしてはこうなります。
しかし業界用語はあくまで業界用語。
一般的に寿司を食べに行くのに
「シースー行く?」とか
待ち合わせで
「マルタイのニンチャクは?」
なんて言いませんから。
テレビでも「〜の特定時期の落款を業界では〜と呼ぶ場合があります」とテロップを入れてくれれば手間が省けるんですけどね。
普通でいいんです。普通で。
しかし個人的には視覚の共有がない状態で「こんな形の・・」と言われるとイラッと来て「"こんな"ってどんな?」と思います。
それでも大体は何のことなのかが解ってしまうので難儀なことです。
先日もまた、そのような電話がありました。
内容は「関雪の晩年の作に捺された落款はそろばん落款というらしいが、どの落款がそうなのか。」
と言うものでした。
なんでもそろばん協会の関係者で、テレビでそのような話を見たらしく問い合わせて来たようですが、そんなものは発言した本人に聞けば良いのです。
なぜこちらに聞くのか。
確かにそういう呼ばれ方をされているみたいですが、実は美術商さんの用語みたいなものです。
そしてそれは、やや曖昧な部分を含む表現なのです。
言い換えれば
「これは関雪のそろばん落款ですよ」
↓
「これは関雪の晩年の優品ですよ」
ニュアンスとしてはこうなります。
しかし業界用語はあくまで業界用語。
一般的に寿司を食べに行くのに
「シースー行く?」とか
待ち合わせで
「マルタイのニンチャクは?」
なんて言いませんから。
テレビでも「〜の特定時期の落款を業界では〜と呼ぶ場合があります」とテロップを入れてくれれば手間が省けるんですけどね。
普通でいいんです。普通で。
2009年10月10日
月日工房 作陶展
昨日から始まった松本からの陶芸家夫妻、近藤健さんと中川ひとみさんの作陶展の様子です。
白沙村荘・・というか関西では初めての展示会なので、どのような陶器を作られる方なのかは実際に見るまでサッパリ解りませんでしたが、見てみると温かみのある生活陶器でした。
色合いも形も優しく、何より染め付けがいい感じです。
買おうかな・・。いや、買い始めたら点数買ってしまうから我慢。
いや、しかし・・。
会期は14日までなので、ゆっくり考える事にします。
2009年10月08日
近藤健・中川ひとみ陶展
<白沙村荘内でのイベントのお知らせ>
長野の日月工房から近藤健、中川ひとみの両人が関西初の個展を開かれます。
開催期間は2009年10月9日(金)から10月14日(水)まで。
時間は10:00から17:00まで(最終日は15:00まで)
場所は白沙村荘内、懶雲洞にて。入場は無料です。
懶雲洞は通常非公開。何かのイベント時にしか中を見ることは出来ないので、この機会にご来場下さい。
長野の日月工房から近藤健、中川ひとみの両人が関西初の個展を開かれます。
開催期間は2009年10月9日(金)から10月14日(水)まで。
時間は10:00から17:00まで(最終日は15:00まで)
場所は白沙村荘内、懶雲洞にて。入場は無料です。
懶雲洞は通常非公開。何かのイベント時にしか中を見ることは出来ないので、この機会にご来場下さい。
2009年10月03日
Rissimoと観月の夕べ
今日はノアノアにて観月会が催されています。
月の出は16:50あたりということでしたが・・中々出ませんね。
本来は月が昇るのに合わせて横笛の演奏をしていただく手筈でしたが、少し前倒しして演奏を聞きながら月を待つことにしました。
待つことしばし。
ようやく月が出ました!!
待った甲斐のある、素晴らしい月です。
笛に誘われて、店の前には人が沢山います。
観月は本当に楽しいモンです。
月の出は16:50あたりということでしたが・・中々出ませんね。
本来は月が昇るのに合わせて横笛の演奏をしていただく手筈でしたが、少し前倒しして演奏を聞きながら月を待つことにしました。
待つことしばし。
ようやく月が出ました!!
待った甲斐のある、素晴らしい月です。
笛に誘われて、店の前には人が沢山います。
観月は本当に楽しいモンです。
2009年10月03日
今日の前菜たち
台湾から客人が来るので、秋らしい可愛いのをと板場にオーダーしました。
出てきたのは・・
柿膾(カキナマス)と籠盛りの前菜でした。
前菜は秋刀魚と茗荷の寿司、菊菜と菊花のお浸しなど。
春鹿の大吟醸とあわせて頂きました。
昼下がりに客を迎えて食べる料理は美味しいですね。
Posted by ハシモトシンジ at
16:32
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2009年10月02日
ソニー、電源のワイヤレス化に成功
ニコラ・テスラが夢に描いていた無線送電システムの一端が、ついに実用に耐えるレベルで開発されたみたいです。
ま、人体に及ぼす影響はまたいずれ考えるとしましょうか・・。
ソニー、電源のワイヤレス化に成功…50cm離れた機器へ60Wの電力を供給
ま、人体に及ぼす影響はまたいずれ考えるとしましょうか・・。
ソニー、電源のワイヤレス化に成功…50cm離れた機器へ60Wの電力を供給
Posted by ハシモトシンジ at
22:38
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2009年10月02日
麺屋いろは 〜富山ブラックラーメン
以前富山に訪れた際に、富山にはブラックラーメンと呼ばれるご当地ラーメンがあるとタクシーの運転手さんから聞きました。
その時は惜しくも行けずじまいでしたが、実は非常に気になっていたのでした。
しかし京都拉麺小路に富山ブラックの麺屋いろはが出店。
現地とは違うのかも知れませんが、行きたい衝動に駆られてしまいました。
で、早速行って参りました。
京都にもブラックと呼ぶに相応しいたかばしの新福菜館がありますが、さて富山ブラックやいかに。
最初から悩みます。メニューを見ると黒、白、赤とありまして黒はスタンダードな富山ブラック。
白は白エビダシの塩ラーメン。赤は富山薬膳をブレンドした完熟味噌ラーメン。
悩むじゃないですか。
とりあえず初物なので、ベタに黒を選択。スープを味わうとかなり丸い味がします。
新福よりも醤油くさくない、柔らかい味。新福は正直苦手ですが、これならイケます。
完食後、しばし悩む。
白か赤を続けて頼むか否か。
しばらく考えた後に、そういえば数日前に胸やけでグッタリしていたことを思い出しました。
またの機会にしましょうか。とりあえず美味しかったです。
Posted by ハシモトシンジ at
16:05
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