京つう

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Posted by 京つう運営事務局 at

2010年04月28日

筍がニョキニョキと 勤務日誌0428




庭の竹林から筍がニョキニョキ生えてきています。



白沙村荘をすでにご存知の方なら、竹林=薮の羅漢と連想して頂けることでしょう。


その羅漢仏の間を縫うようにニョキニョキ、ニョキニョキと雨後の筍が生育中なのです。



一時期に筍を掘りすぎて竹が減り、半陰性のシャガがほぼ壊滅した経緯から最近はあまり筍を掘らなくなりました。


ですから勢いよく出る筍のショ−を毎日楽しむ事が出来ます。




写真はちょうど羅漢仏の前に育った筍。

本来は"笑い"の表情なのですが、あたかも「わぁ、ビックリした!!」という感じに見えませんか?




見えませんか・・ そうですか・・。
  

Posted by ハシモトシンジ at 13:25Comments(0)【勤務日誌】

2010年04月27日

マヨネーズが米国でブレイク? 勤務日誌 0427

米国でマヨネーズがブレイク中だとか。


もちろんかの国にもマヨネーズはあります。今回ブレイクしていというのは、キュ−ピ−のマヨネーズに限った話。



「何にでも合う」「素晴らしい調味料だ」とやけに絶賛されているマヨネーズ。


いつもジャパンバッシングのニュースが多いので、内容はともかく嬉しい感じです。




個人的にはマヨネーズの何が旨いのかさっぱり不明ですが、いわゆる「マヨラー」は多いみたいで行き過ぎるとオカズにマヨネーズ。さらに白ご飯にもマヨネーズ。

あろうことか味噌汁にもマヨネーズをかける輩までいるとか。





しかしいつも思うのは、出来の良い酢味噌の方が旨いだろうという点。

多分酢味噌に大豆油を多めに入れて、同じように食べさせてももしかしたら変わらないのではないでしょうか。




マヨネーズやチ−ズの脂肪分を植物由来に変えたら、それは代替品の域を越えるのではないかと常々考えてます。


豆腐もスモークして熟成させると、トロトロのチ−ズみたいになりますしね。
  

Posted by ハシモトシンジ at 16:13Comments(0)【勤務日誌】

2010年04月26日

宮内庁三の丸尚蔵館へ

春の慌ただしい時期に蓄積された気怠さを抱えたままで、東京へ行って来ました。


宮内庁三の丸尚蔵館で行われている展覧会、「花ひらく個性,作家の時代−大正・昭和初期の美術工芸」の第一期が25日で終わるので、ややタイトながら間に合うように突撃した次第です。




三の丸尚蔵館は皇室の美術工芸を一般に公開する美術博物館ですが、時折所蔵の橋本関雪作品が出るのでその際は喜んで見に行きます。


国などの蔵品は、中々出してくれませんからね。







今回出たのは岩崎弥太郎が皇室に献上した5双の屏風のうち一つ「進馬図」でした。


「進馬図」自体はちょうど昨年に行われた姫路市立美術館での橋本関雪展に出品されていましたから、別段久しぶりな訳でもありませんが折角展示されているのでしたら行かねば。


ちなみに昨年の橋本関雪展は各会場で展示内容がゴロゴロ変わるという物でしたから、京都では「進馬図」も「唐犬図」も無いいわば目玉不在の内容でした。

「霜猿」と「南国」が出ていたのがせめてもの救いでありましたが。





さて、そんなこんなで三の丸尚蔵館を訪れ、最初の展示作品竹内栖鳳の「薫風稚雀」を見てい、た時の事。

隣で絵を鑑ていた壮年の男性が「こんな絵だったら、タダで見せて当たり前だよ。」なんて言っているのが聞こえました。

そう思うのは勝手だとは思いますが・・まぁ、どこにでも恥ずかしい人は居るという事で。その件以外は非常に楽しめました。




ちなみに五双の献上屏風は、会期中に次々と展示されるそうです。全部見たい・・。
  

Posted by ハシモトシンジ at 11:14Comments(0)【橋本関雪】

2010年04月24日

庭と苔の関係性

白沙村荘へ訪れる方にいつもお願いすることが一つあります。


それはとても簡単で、尚且つ基本的な事なのですが中々守って頂く事が出来ません。




それは「苔のある場所を踏まないで欲しい」という事。

悲しい事に守られた事がありません。



何故苔を踏んではいけないのか? それは庭園自体を保護する為に他なりません。

一般的には"苔"と呼ばれる地衣類などの植物は、表土を雨水などによる流出から保護する役目があります。



ただ朽ちた侘びしさが好まれているだけではなく、庭園の形状をつなぎ止める重要な構成要素なのです。


もし苔が無くなるとどうなるのか?




次第に道はやせ細り、流れ込む土が池を埋め立て、そのうち高低差は失われ形無き地面へと還るでしょう。


なので「苔を踏まないで」と言うのですが・・ 素直に「ハイ」と言う人はあまりいませんね。

大体は「客に物申すとは何事か」となるわけです。




その度に日本はすっかり終わったなと感じる次第です。
  

Posted by ハシモトシンジ at 16:47Comments(0)【白沙村荘】

2010年04月23日

勤務日誌 0423

今日はNHK文化センター徳島&高松の皆様に御来館頂きました。


高松の方は実は一昨日からの三連戦でした。




で、案内と説明を頼まれまして毎日やっていました。


同じ内容を話すと眩暈がするので、少しづつ変えながら。淡々と話すとつまらないので、動きも交えながら。




何を話すのかは直前までなぁんにも考えずに、その場の空気とアドリブでやるのが私流です。


しかしこの時期でよかった。本当によかった。



4月始めにこれやってたら・・倒れてましたね間違いなく。
  

Posted by ハシモトシンジ at 20:52Comments(0)【催事情報】

2010年04月20日

窯焼きピッツア、はじめました。




タイトルがなんだか「冷し中華はじめました」みたいな感じですが、桜のシ−ズン前に出来上がっていた窯でのピッツア焼きがようやくスタートしました。



まだスタッフの皆が不慣れな最初なので、メニューはピッツアのみ。

次第に慣れてきたら肉でもなんでも焼きはじめる事でしょう。





今現在のメニューは

・ミニピッツア・カプリチョーザ 400円 (テイクアウトメニュー)

・ピッツア・カプリチョーザ 1250円




の二種類。上の写真はミニピッツア・カプリチョーザ(今日は玉葱とベ−コンでした)。




やはり窯焼きはサクサクして美味しいですね。


来月以降には窯を使ったパーティーも企画中です。お楽しみに。
  

Posted by ハシモトシンジ at 17:40Comments(0)【催事情報】

2010年04月15日

よね茶会のお知らせ




4月17日(土)に関雪夫人、よねの追善茶会を行います。

時間は11時より15時まで。関雪とよねによる縁の茶道具を使った呈茶席を白沙村荘内存古楼にて設けます。
参加費は2500円です。簡単な御呈茶ですので御気軽にお越し下さい。


11時の席は現状満席。12時から14時までの席は空きがございます。


<当日使用の道具類(予定)>
・日々平安八角釜(関雪書・浄長作) ・よね遺筆写 ”夢”字棗(宗哲作) ・関雪作茶杓 銘「沙羅椿」
・よね作・関雪絵付白樂茶碗 銘「春霞」「薫風」 ・関雪絵付 繪御本花入  ・琵琶行(六曲屏風) 他  


Posted by ハシモトシンジ at 13:27Comments(0)

2010年04月14日

清宗根付館ブレイク中

以前から「こりゃあ凄い」と話題になっていた京都 清宗根付館が、予想を超えて大ブレイク中みたいです。


この根付館は文政三(182)年頃の壬生郷士、神先家の屋敷を根付専門の美術館としたものです。



器も良し、更に収められた根付も良し。


良質な根付は以前までは海外か、オ−クションでしかその姿を見ることはありませんでしたが根付館には多くの根付があります。


海外からの有識者が多数来館しているようですが、国内での反応はいかがでしょうか。


庭園といい、根付といい国外からの評価が国内のそれをいつも上回り、全体的な評価基準となっている気がします。



美に包まれて、美と暮らした日本人は一体どこに消えたのか。


根付に込められた美意識を通して、それを再発見するのも悪くはないと思います。



いかがでしょうかね?





京都 清宗根付館
  

Posted by ハシモトシンジ at 21:37Comments(0)

2010年04月13日

国宝や重文に傷 文化財のアライグマ被害深刻

国宝や重文に傷 寺は対応苦慮 文化財のアライグマ被害 深刻

平等院鳳凰堂の柱につけられたアライグマのつめ跡。約1センチ間隔で5本指の傷跡が残る(昨年3月、関西野生生物研究所撮影)

 全国的に特定外来生物のアライグマによる文化財の被害が目立つなかで、宇治市でも国宝の平等院鳳凰堂や万福寺の重要文化財などの外側の柱で傷が見つかった。各寺院はわなを仕掛けるなど、対策に追われている。
 傷が確認されたのは平等院は鳳凰堂のほか重文の観音堂、万福寺の三門や威徳殿、三室戸寺の本堂(府指定文化財)など。昨年3月に関西野生生物研究所(京都市東山区)の調査で分かった。柱にアライグマの特徴である長さ10センチ前後、深さ1〜2ミリの5本指の傷跡が多数残っており、柱を登り、建物の屋根裏に出入りしていたとみられるという。
 文化庁によると、アライグマの傷跡は修復方法がなく、捕獲以外の対策はないという。平等院は昨年8月、鳳凰堂の軒のすき間10カ所を金網でふさいだ。その後、境内の別の建物の屋根裏にすみついたらしく、天井が抜けるなどの被害が続き、わなを設置した。万福寺には8匹いるとみられ、昨夏から2月までに5匹を捕獲した。いずれの寺院も「できれば殺生はしたくない」としているが、文化財被害を防ぐために苦肉の策でわなを仕掛けているという。
 平等院の神居文彰住職(47)は「人間の無責任さが作った問題だが、これからも被害が出る前に対応したい」と話す。
 関西野生生物研究所の川道美枝子代表は「宇治北部の山に近い社寺で最近、被害が多いようだ。病気など人に対する害も心配され、地域全体で捕獲に取り組む必要がある」と指摘している。


国宝や重文に傷 寺は対応苦慮文化財のアライグマ被害 深刻:京都新聞



木造文化財が殊の外多い京都において、アライグマやネコは非常に厄介な存在です。


白沙村荘においてもネコやアライグマらしき被害が多く、苔や木材のみならず時には凝灰岩などの石造美術にもその累が及ぶこともあります。


苔は主に糞尿による枯死。木材や石はガリガリと爪を研がれてしまい傷だらけになります。




イタチはともかく、ネコもアライグマも元はペットとして飼われていたもの。


彼等に罪を求める訳にもいかないので、これ以上可哀相な動物が増えずに文化財も守られることを願います。




彼等は捕まると保健所行きでしょうから・・。
  

Posted by ハシモトシンジ at 18:06Comments(0)

2010年04月10日

長谷川等伯展 感想

忙しさにかまけた面倒くささよりも、等伯展を観たい気持ちが勝ちました。


そして無事に京都国立博物館へ。




等伯の代表的な作品は今まで何度か目にしていますが、ある程度まとまった数を観るのは初めての事。


言うまでもなく等伯は一流の画家。

そして等伯に観るべきは鮮やかな墨の存在感と、生きているかのような線の描写。

キンキラキンはあまり好きではないのです。




人物像も数多く展示され、その中でも北野天満宮にある弁慶を描いた大絵馬が素敵でした。



数枚の杉板を寄せて描かれたそれは、描かれた当時に貼られていたらしき金箔が剥がれ落ち、書き込まれていたらしき文字も掠れきっていました。


しかしそれがいい。




剥がれ落ちてしまい、掠れてしまった部分は絶妙な醜となり美を際立たせています。


個人的には後ろの涅槃図よりも良かったです。


涅槃図は惜しいことに、肝心の入滅する釈迦の描かれた部分が見えにくいのです。

仕方ないといえば仕方ないですけど。大きい作品ですから。





松林図は流石の風格でした。何回観ても素敵。


印刷ではスカスカに見えますが、いざ前に立つと余白に見える部分が突如として濃密な靄がかった大気となり、恰も画面から満ち溢れるかのようです。



後ろには月に松林図もありましたが、やはりオリジナルが一番良い。




今日も内覧会だと言うのに沢山の人でした。


明日からの開会も、さぞや沢山の人・・なんでしょうね。
  

Posted by ハシモトシンジ at 00:56Comments(0)

2010年04月09日

長谷川等伯展@京博

今日の2時から京都国立博物館で、長谷川等伯展のプレオ−プンが開かれます。



・・が、何かにつけ忙しい。バタバタしてます。




段々行きたくなくなって来ました。

どうしようか。
  

Posted by ハシモトシンジ at 13:38Comments(0)

2010年04月09日

京都新聞夕刊 0408

京都市営地下鉄の電車内で男性にわいせつな行為をしたとして、京都府警鉄道警察隊と五条署は府迷惑行為防止条例違反(痴漢)の疑いで京都市南区の29歳の会社員、山本由佳容疑者を現行犯逮捕した。

同署によると、容疑者は戸籍上は男だが、戸籍の名前を女性のものに変更していた。
灰色の女性用のスーツを着用し、髪を肩まで伸ばしていた。

逮捕容疑は、8日午前8時15分ごろ、京都市営地下鉄烏丸線の車内で、同市の
公務員男性(32)の下半身を触った疑い。容疑者の行動を不審に思った捜査員が
目撃し、逮捕したという。




−−−−−−

京都で起きた痴漢事件。記事を一読してもイマイチ意味が解らない。



しかしよく読むと、かなりややこしい内容であることが解ります。


何がややこしいのか。




加害者と被害者が共に男性。これはまぁよくある事。

しかし加害者が女装した上で、改名までしていたらしくこれがややこしい。

山本由佳という名前が先に出てしまうと、「スリがばれそうになってごまかしたか?」と考えてしまうが、変わった性癖をお持ちのただの痴漢。


そして容疑者が市営地下鉄の改札で派遣勤務している事もややこしい。


なんですか? 改札で獲物を物色ですか?



近くで起きたとは考えたくない内容の事件ですな・・。
  

Posted by ハシモトシンジ at 01:09Comments(0)

2010年04月08日

花筏が出来ていますぞ




今日も風が強く吹いており、ふぅわりふわり ひぃらりひらりと花弁が舞うように散っています。
下手なダンス見てるより楽しいですよ、これ。

今年は一斉開花に近い状況でしたから、散る花も多い訳でして。それが疎水の水面を滑るように流されて行くんですよね。




スゥーッと流されて行く次にまた同じような形の花弁が続き、またその後ろに控えていた花弁が流されてまた・・・とまるで無限であるかのように流れ流れて行きます。

しかし当然終わりはあるわけで、それが丁度銀閣寺交番の後ろあたり。大きな物が流されないように柵が設けられている所で皆一斉に留まります。




それが花筏となるわけですが、今年は花弁が殊の外多いのでもしかしたら稀に見る大筏が出来るかもしれません。
明日、カメラ片手に確認してまいります。







4月17日(土)の11時から15時までの間、白沙村荘内存古楼にて立礼での「よね茶会」を致します。

桜の時期に亡くなりました関雪夫人、よねの追善の為にゆかりの道具を使った呈茶会を毎年催しています。
参加をご希望の方は 075-751-0446 または hakusasonso@gmail.com までお問い合わせ下さい。

当日は重要文化財、「地蔵尊立像(鎌倉期)」の特別公開も併せて行います。  


Posted by ハシモトシンジ at 17:40Comments(0)【関雪桜・桜通信】

2010年04月07日

哲学の道 桜通信 ex.桜吹雪です

写真は撮れませんでしたが、今日は桜吹雪が物凄く綺麗でした。



満開→フルに付いた花→風に煽られ舞い散る→白川今出川から銀閣寺橋あたりまでの並木でパノラマの桜吹雪発生





これね、かなり見応えアリですよ。

視界が桜に覆われ、ウワァ−−って感じで。




まだ明日なら間に合いますよ
  

Posted by ハシモトシンジ at 22:18Comments(0)【関雪桜・桜通信】

2010年04月05日

哲学の道 桜通信 Final

もう満開になりましたことですし。

仕事もみるみる溜まっていることですし。


今年の更新を終わろうかと思います。
いや、むしろ終わらせます。




昨日までは人だらけだった並木の下も、今日はスカスカ。




白沙村荘入口あたりの紅枝垂れ。「不許葷酒入山門」の石柱と国東塔がよい案配に配されていますね。





しかし今年の桜はなんといっても寒かったです。猛吹雪もありましたし。
雪月花を生で見る日が来ようとは夢にも思いませんでした。

来年は・・・さて、どうなるのやら。


2010年4月5日 「哲学の道 桜通信」了


  

Posted by ハシモトシンジ at 15:11Comments(0)【関雪桜・桜通信】

2010年04月03日

哲学の道 桜通信 Vol.10

大家好,及四月三日「櫻通信」。今天的天气很好,很漂亮的樱花。
樱花是很多人来。请参考今天的樱花。




紅枝垂れも綺麗に咲いてきました。






関雪桜の詩碑です。朶雲壓水一渠斜 春伴潺湲巡我家 幽人悩殺残夜夢 風々雨々不離花 と関雪作の七言絶句詩が刻まれています。

これは妻を失った関雪が、花の頃になると思い出が蘇り悲しみに囚われる事を詠んだ詩です。







我希望明天是晴天。
明天见,再见。


  


Posted by ハシモトシンジ at 14:59Comments(0)【関雪桜・桜通信】

2010年04月02日

哲学の道 桜通信Vol.9 満開!!

皆様こんにちは、4月2日の桜通信です。

昨夜の雨に打たれた桜・・もしかしたら散ってしまうかも?
と心配されていましたが、思ったよりタフでした。


桜はなお美しく咲き誇っています。本日より満開スタートです。


そんな本日の満開桜達をご覧アレ。



疎水の水面に映り込む桜並木の姿。水辺にある桜はほんと綺麗ですよね。




まるで藤のように垂れ下がりながら開花。雨の滴の重さで下がってます。頑張れ。




後ろに白沙村荘を見ながら・・・。毎年試みては失敗していた一枚。
ようするに今までは近すぎたのですね。これで次回からも完璧です。





この土日に合わせるかのような開花と天気。毎年毎年毎年毎年、同じ事言いますが・・


ここの桜はホンットに空気の読める良い桜ですね。
ではまた明日。 

  


Posted by ハシモトシンジ at 13:21Comments(0)【関雪桜・桜通信】

2010年04月02日

エイプリルフ−ル更新

4月1日だと言うことで、エイプリルフ−ルを意識してみました。


というのもこの数年、深夜になってから

「そういえば今日はエイプリルフ−ルデイだった・・。一度くらい何かしてみたいな。」



と考えながら過ごしていた訳です。


しかしまぁ、いい大人が嘘ついて「なんちゃって〜〜」みたいな流れも何だか痛々しい。





やっぱり止めておこう・・と数年間嵌めていたタガが外れたのは、ここしばらくの疲れのせいか。

はたまたただの気まぐれか。






で、朝に「休止します」と書いて下に「エイプリルフ−ル更新です」


・・・と書いた訳ですが。いた。いました。





真に受けてしまった人が・・いました。


誠に申し訳ない・・。



やっぱりネタだろうが何だろうが、嘘はいけません。

真に受けたピュアな心に浄化されましたよ。




・・・もしや、真に受けた事自体がエイプリルフ−ル?

いやいや、そういう考えは良くないな。ピュアピュア。
  

Posted by ハシモトシンジ at 00:20Comments(0)

2010年04月01日

お知らせ

諸事情により、本ブログの更新ができなくなりました。

誠に勝手ではございますが、本日4月1日をもちましてブログの更新をストップさせて頂きます。


今まで本ブログにお越し頂きました皆様、本当にありがとうございました。
ではいつかまた会う日まで。


平成22年4月1日   ニワブロ更新者 橋本眞次拝



















































エイプリールフール更新終了

終了はしませんから真に受けないで下さいよ?

  

Posted by ハシモトシンジ at 12:06Comments(0)【関雪桜・桜通信】