2011年10月14日
象彦所蔵の逸品 淀君から現代まで
象彦漆美術館の創業350周年記念展「象彦所蔵の逸品」が凄くそそられています。
最近は何かと外出しづらく、気がつけば色々な展覧会がフィナーレを迎えているのですが・・これだけは見に行きたい。
蒔絵大好きですからね。漆の艶やかな輝き、手に取ったときのあの吸い付くような触感(※展示品は触れません)。
棗などでも古い良いものは、開け閉めだけで気持ちいいですよね!
と、まぁフェチっぷりを披露してみましたが、美術工芸品としてそしてデザイン的な観点からも必見の展覧会です。
帰りに高いものを買って帰らぬように、財布は家に置いて見に行くことにします。
Posted by ハシモトシンジ at 18:06│Comments(0)