2011年01月24日
人は愛を忘れる
街路樹の剪定を見ながら、息子が何かをイチョウに話しかけていました。
何だろうかと聞いてみると、「かわいそうだけど我慢してね。すぐに芽が生えるからね。」とイチョウを憐れんでいたのでした。
確かに物言わぬ植物とはいえ、存在していればそこに生命があるわけです。
子供の頃には、ありとあらゆる自然に生命を感じ、愛していたのに・・次第に木にも虫にもそして動物にも愛を与えなくなってしまう。
それは人に対しても同じなのではないか?
子供の無垢に触れれば、もう一度全てを愛する豊かさを取り戻せるのではないだろうか。
子供はいつも心の豊かさを語ることなく教えてくれる。
中々侮れないこの小さな生命を、まずは愛してみようか。
何だろうかと聞いてみると、「かわいそうだけど我慢してね。すぐに芽が生えるからね。」とイチョウを憐れんでいたのでした。
確かに物言わぬ植物とはいえ、存在していればそこに生命があるわけです。
子供の頃には、ありとあらゆる自然に生命を感じ、愛していたのに・・次第に木にも虫にもそして動物にも愛を与えなくなってしまう。
それは人に対しても同じなのではないか?
子供の無垢に触れれば、もう一度全てを愛する豊かさを取り戻せるのではないだろうか。
子供はいつも心の豊かさを語ることなく教えてくれる。
中々侮れないこの小さな生命を、まずは愛してみようか。
最終更新
新美術館工事に関しての展示の休止につきまして
白沙村荘 橋本関雪記念館の年末年始の開館につきまして
白沙村荘紅葉通信2013 Final
白沙村荘紅葉通信2013 Vol.23
白沙村荘紅葉通信2013 Vol.22
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Posted by ハシモトシンジ at 16:18│Comments(1)
│【勤務日誌】
この記事へのコメント
メッチャ良い話。
胸が少し温かく成りました。
胸が少し温かく成りました。
Posted by HIROSHI UETA at 2011年01月26日 03:27