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2010年02月25日

地カレー屋さんの意外な正体

地カレー屋さんの意外な正体

先日前を訪れて興味を持ちながらも未だに到達出来ていない「地カレー屋」


今日、何気に新聞を見ていたら意外な事実が判明しました。


“地カレー博物館” 京に登場全国100種 レトルトで提供

 店内に並ぶレトルトの「ご当地カレー」から好きな商品を選び、味わえる「京都☆★博物館」(京都市中京区)
 京都市中京区の京都文化博物館のすぐそばに、「京都☆★(かれー)博物館」がオープンした。レトルトの「ご当地カレー」を一堂に集め、その場で温めて提供している。量販店では入手しづらい珍しいカレーを「通信販売とほぼ同じ価格」で楽しめる専門店として話題を集めそうだ。

 木屋町や祇園でバーを営むバーテンダー西田稔さん(45)と、友人の建築家關(せき)聡志さん(46)=右京区=が「レトルトカレーをシックに食べられる店があれば面白い」とアイデアを出し合い、今月9日に開店した。三条通高倉北東角のビルの地下1階で、その名もずばり「京都☆★博物館 地カレー屋」。インスタントラーメンを食べられる店は全国に数軒あるが、レトルトカレーは珍しいという。

 元フランス料理店の店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター前や棚に約100種のレトルトカレーの箱を並べている。山形の米沢牛や秋田の比内鶏などの肉系のほか、越前ガニや明石タコ、広島カキといったシーフード、京野菜や岡山の桃、沖縄の海ヘビなど多様なカレーをそろえている。「ボンカレー」など全国ブランドの商品は置いていない。価格は315円からで、最も高い「飛騨牛DXカレー」は1995円だ。

 客は好みのカレーを選んで、ライス(300円から)やフライなどを別料金で注文して組み合わせ、その場で味わえる。ほかに、ライス付きで500円の日替わりカレーも用意する。レトルトを買ったり、調理済みを持ち帰ることもできる。

 本格的なコック姿で厨房(ちゅうぼう)に立つ西田さんは「食器などのしつらえやサービスをきちんとして、レトルトでも雰囲気良く楽しんでもらえるように心掛けている。新たなカレー文化を発信したい」と話す。今後、200種近くまでカレーを増やすという。営業は午前11時半~午後9時。月曜定休。電話はまだなく、問い合わせは西田さん経営のバー「K6」TEL075(255)5009。 (ソース 京都新聞2010.02.25)



何だ、K6の西田さんじゃないですか。

さすがに面白いことを考えてはいつも実行している総本山なだけはあります。



年末の「2010年までにハイボール2010杯」のイベントはどうなったのでしょうね。
途中までしか見ていませんでしたが、成功したのでしょうか。




これでますます「地カレー屋」に突撃する気が満ち溢れてきましたよ。






フォントがどうやら出なかったらしく、☆=「口」へんに「加」、★=「口」へんに「厘」です。という努力の跡が記事に見られました。記者の方、ご苦労様です。



Posted by ハシモトシンジ at 21:33│Comments(0)
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