京つう

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2009年07月26日

天寿とは何歳なのか

母の旧い知人が40数年ぶりに連絡をして来た時のこと。

「来週お食事に来られるので、お祝い席の用意を。80歳のお祝いです。」との伝達がありました。




ハイと返事をしながらも、さて80歳とは何寿であったか。え〜と・・米寿の一つ前は何だっけ?


どうしても思い出せないので調べることにしました。




還暦が61歳・・ 古稀が70歳・・
喜寿が77歳・・


傘寿か。傘寿が80歳だ。


あ〜スッキリした。



ついでなのでそのまま読んでいくと・・。


半寿が81歳。これでようやく人生の半分なんですか(汗)

米寿が88歳。米の字を分割すると八十八。実に覚えやすいです。

卒寿が90歳。これも卒(卆)の字を分割して九十ですね。

白寿は99歳。百から一を引いて白の字なんですね。




・・と、この辺りまでは覚えありな感じ。しかしまだまだ続きがありました。




百寿が100歳。そのまんまなので簡単。


茶寿が108歳。ほぼ初耳な感じ。というか煩悩の数ですね。




ここからは中々祝って貰えない領域へ。


川寿は111歳。

昔寿が120歳。






この辺りだけでも設定されているのが不思議なくらいですが・・まだ先がありました。


しかも実に聞き慣れた名前です。








天寿・・182歳。



もしこの名称が真実ならば、人類の有史において「天寿を全う」出来た人なんて居ないのではないでしょうか。



実に恐ろしいことを知ってしまった気がします。これが好奇心、猫を殺すってヤツですかね。(←違う)



Posted by ハシモトシンジ at 22:15│Comments(0)
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