2012年01月08日
1月8日の勤務日誌
今日はとにかく寒い。昨日の陽の暖かさから一転して、小さなカミソリがしのばされたかのような冷たい風が山から吹きつけています。
そんな日ながらも、結構建物内は賑わっており上へ下へと皆で走りまわっています。
昨日はゆっくりと資料整理も出来たのにね。中々終わらせてはもらえないみたいです。
さて、今日の慌ただしさの原因はというと、昨年から新しく入った和食の中村茂雄さんのお客様がたくさんいらしたから。
この中村茂雄さんは、美山荘で8年修行。その後ザ・ウィンザーホテル洞爺を経て、紫野和久傳の料理長を8年務めたキャリアのある方です。ちょうど白沙村荘では、月心寺での精進料理を今後どうするかの話をしていた経緯もありましたので中村さんの参画は渡りに船であったのです。
そして良い料理人には、熱心なファンもいらっしゃるわけで。
その方達が今回、賀状を拝見されて御予約を下さった・・というわけです。
白沙村荘は純粋な御料理屋さんとしては運営しづらい場所ですが、「食文化」という文化的観点から良い料理を作ろうという姿勢の料理人に対しては協力を惜しまない積もりです。ちなみに中村さんのお料理は完全予約制、6000円からの受付となっています。
まだ写真撮りなどは出来ていませんが、そのうちにイメージをお伝えすることが出来ると思います。
タイプ的には美山荘や草喰なかひがしに近い感じです。
そんな日ながらも、結構建物内は賑わっており上へ下へと皆で走りまわっています。
昨日はゆっくりと資料整理も出来たのにね。中々終わらせてはもらえないみたいです。
さて、今日の慌ただしさの原因はというと、昨年から新しく入った和食の中村茂雄さんのお客様がたくさんいらしたから。
この中村茂雄さんは、美山荘で8年修行。その後ザ・ウィンザーホテル洞爺を経て、紫野和久傳の料理長を8年務めたキャリアのある方です。ちょうど白沙村荘では、月心寺での精進料理を今後どうするかの話をしていた経緯もありましたので中村さんの参画は渡りに船であったのです。
そして良い料理人には、熱心なファンもいらっしゃるわけで。
その方達が今回、賀状を拝見されて御予約を下さった・・というわけです。
白沙村荘は純粋な御料理屋さんとしては運営しづらい場所ですが、「食文化」という文化的観点から良い料理を作ろうという姿勢の料理人に対しては協力を惜しまない積もりです。ちなみに中村さんのお料理は完全予約制、6000円からの受付となっています。
まだ写真撮りなどは出来ていませんが、そのうちにイメージをお伝えすることが出来ると思います。
タイプ的には美山荘や草喰なかひがしに近い感じです。