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Posted by 京つう運営事務局 at

2010年09月07日

上手い焚物みたいに 0907Tue

月心寺から精進料理が届き、昼ご飯に頂いています。

庭仕事の後では少し物足りないかもしれないながら、父の命日が近いので仏前に供えた物だからお相伴させて貰う事に。




月心寺の料理は胡麻豆腐と焚物が有名。共に澱粉質の扱いがキモです。


胡麻豆腐で言えば練り込みと温度、そして肝心なのは練る方向。

胡麻豆腐とは、葛の薄膜が作るミルフィーユみたいなものなので、ちょくちょく逆方向に掻き混ぜる癖を持つとその部分の舌触りが悪くなります。



サラリと溶けずにウイロウみたいな食感になります。



焚物にしても、「串がスッと通ればよし」という点だけを捉えて作ると、モタモタした感じになります。

きちんとアルファ化させないと。


野菜の本質と、正しい扱いを知れば食感に違和感は生まれません。




あ〜これは料理だけではなく、他の事も同じだな・・と食べながら考えてました。



物事の本質、構成を知り、正しい処置を反射や惰性で行わないこと。

果たして自分自身それが現在出来ているのか、少し心配になりました。



今しばらく我が身を省みて見ようかと思います。
  

Posted by ハシモトシンジ at 14:19Comments(0)【勤務日誌】