2009年09月13日
日本の美術 秋冬
しばらくバタバタしている間にスッカリ忘れていましたが、美術年鑑社から「日本の美術 秋冬」が出ています。
以前に関雪の「秋桜老猿」についての解説を書けと言われ
ハテ・・なぜにこちらに回って来たのか? この類のセオリーは所蔵館の学芸さんが書くハズだけど。
まぁいいや、喜んで書きます!!
と軽いノリで受け、企画書が届いたので見てみると、監修が大原美術館の高階先生でした。
いつもの軽いノリで書いたら危ないところでした。
そして奇しくも父の命日を迎える直前に届いた本を見て再度ビックリ。
オールカラーで、かなり分厚いのに・・3990円!?
いやいや、何とも凄い本に載せて頂いてありがとうございました。
美術年鑑社出版目録