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Posted by 京つう運営事務局 at

2009年08月29日

姫路城の一件について

国宝の姫路城に落書きをした輩がいるという。



最初に知った時は「イヤイヤ、有り得ない」とスルーしそうになりましたが、そういえば最近は築城400年などのイベントも絡んでいるので有り得るか。


何しろ知らない事は恐ろしい。

石畳や石橋に車を乗り上げたり、壁や竹を引っ掻いて落書き。

果ては玉砂利を拾い、池で石切り遊び。




目を離すと何をするか解らない人種がウロウロしているのが今の京都。


被害を受ける文化財も多数あり、アハハと笑えないレベルに達しています。


よっぽど西洋人の方がマナーを守っていたりして、なんだか嘆かわしい話です。


今からでも良いので、「京都検定」の別枠で「京都マナー検定」を実施して欲しいところです。



とりあえずは、これ以上文化財が荒らされないことを願います。
  

Posted by ハシモトシンジ at 16:40Comments(0)