2009年04月18日
作品搬出
昨日に姫路での関雪展に向けた作品の搬出がありました。
8年前、京都国立近代美術館で関雪展が開催されるという内定があり、当時父が亡くなった直後でしたから慌ただしかった記憶があります。
その後諸事情により話は流れてしまい、代わりに横山大観展が開催された経緯がありました。
ですから今回も「本当にやるのだろうか?」と最後まで疑念はありましたが、ここまで来ると実感が湧きますよね。
今回の関雪展に関しては、様々な人に感謝をしなければなりません。
開催美術館の方々、内山先生、島田先生、作品所蔵の各位、安藤さん、白沙村荘のスタッフ達、何より関雪を愛する皆さん。
関雪に関する諸々が、緩やかではありますが少しずつ前に進んでいるような気がします。
自分がもう少し自由なら、資料などももう少し充実するのですが中々上手くは行きません。
もどかしくもありますが、仕方ないこと。やれる範囲でやるしかありません。
とりあえずは姫路での関雪展が、良いものとなりますように。
来週に姫路を訪れるのが楽しみです。
8年前、京都国立近代美術館で関雪展が開催されるという内定があり、当時父が亡くなった直後でしたから慌ただしかった記憶があります。
その後諸事情により話は流れてしまい、代わりに横山大観展が開催された経緯がありました。
ですから今回も「本当にやるのだろうか?」と最後まで疑念はありましたが、ここまで来ると実感が湧きますよね。
今回の関雪展に関しては、様々な人に感謝をしなければなりません。
開催美術館の方々、内山先生、島田先生、作品所蔵の各位、安藤さん、白沙村荘のスタッフ達、何より関雪を愛する皆さん。
関雪に関する諸々が、緩やかではありますが少しずつ前に進んでいるような気がします。
自分がもう少し自由なら、資料などももう少し充実するのですが中々上手くは行きません。
もどかしくもありますが、仕方ないこと。やれる範囲でやるしかありません。
とりあえずは姫路での関雪展が、良いものとなりますように。
来週に姫路を訪れるのが楽しみです。