佗助に目白

ハシモトシンジ

2009年02月06日 13:06

入り口近くの佗助が今年は早く咲いたので、遊びに来た目白がなんだか寂しそうです。


目白は多分、佗助の蜜を吸いに来ているのですが花が早くに散ってしまい、数が少ないのです。



節分が過ぎてようやく陽射しが暖かくなり始めたのに、ご飯が乏しいとは鳥達も難儀な話です。



しかし人間と言えど立場は似たようなもの。

冷たい世界不況の風が、早く通り過ぎるのを待ち続けている身ですから。

関連記事