そんな事言われましても
午前中は少し暖かかったので、手元の仕事を少し置いて庭に出ました。
あまり放っておくと、寒いなとは思っても貪欲な植物はドンドンと成長しますから。
スズメノカタビラあたりは今駆除しておかないと、芽吹きの頃に痛い目に合わされてしまいます。
しかし・・ 庭のおじさんが居るはずなのに、さっきから姿が見えないのです。
掃き掃除と除草は定期的にやっていただきたいのですが。どこで何しているのやら。
そんな事を思いながら、セッセと掃除をして昼過ぎから座り仕事にかかっていると・・ご婦人がこんな事を言います。
「前来たときは綺麗かったのに、今日はお庭荒れてるなぁ!」
・・・え? 荒れてましたか。 瞬時に何箇所かの”やり残し”が脳裏を走ります。
どこだ・・? あの辺りか? いや、見て支障ない程度には手を入れたはずなんだけど。
いやぁ、申し訳ございません。で、どの辺りが特に荒れておりましたか・・・。
仕方なく聞くと、ご婦人いわく。
「なんか、木に葉っぱが付いてへんから汚く見えるんや」
m(_ _; )m いや、ホントもう勘弁して下さい。自然の摂理なので仕方ないのです。
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