正しい反応 0830Mon
村上隆作品展に仏極右が反発 ベルサイユ宮で予定
「彼の作品を評価するのか、それとも評価しないのか?」
多分そう聞かれれば即座に「それ以前の話。問題外。」と答えるでしょう。
しかし難儀な事に、この類のカテゴリに関しては内容であれ金銭的な価値であれ、評価する人が僅かでも居ればそれは通るのです。
しかし通してはいけない物であると考え、物議を醸した時点でそれは敗北に等しい訳で。
一番良いのは黙殺なのですが、大体は観察者の嫌がる造形、色彩、内容が多いので話のタネになってしまうのです。
実は黙殺が一番なのです。アンチもまたマイナスとしての「評価」をしている訳ですから。
ま、代替案としてサンライズかガイナックス辺りの展覧会でもやれば良いんじゃないですかね。
あまり違いは無いことですし。
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