ピノキオみたいな蛙 勤務外0519

ハシモトシンジ

2010年05月19日 21:14




白沙村荘にはまるで関係ない話ながら、最近見つかった新種の生き物の話に興味を惹かれました。


呼び名からして「ピノキオ蛙」なので容易に外観の想像がつきます。

そう、鼻が長いのです。


他にも蛇の頭部に似た「牙を持つ蛙」や、「世界最小のワラビ−」などが目白押し。


このピノキオ蛙自体は単なる偶然からの発見ですが、鼻に見える物の役割は不明との事。


しかし「鳴き声を上げる時以外は垂れ下がっており、鳴く際には上に上がる」とか言われると、単なる発声器官なのではと考えるのは素人考えというヤツなはず。


なんともユニークな蛙の今後の研究に期待します。



ナショナル ジオグラフィック 日本版 NATIONAL GEOGRAPHIC.JP




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