作務衣が一番だと思う
この一年近くの間、実はスーツを着る頻度が高かった。
それ以前はというとほとんど毎日を作務衣で過ごしていたのだけど、とある人から注意を受けたのでしばらくスーツを試してみようかと思ったのだった。
その注意は「仕事をする体制なのに、そんな服を着ているのはいかがなものか」という内容。
多分作務衣と甚平を軽く混同しているのかとも思ったが、確かに世間的にはスーツにネクタイが主流でもあるので一考の予知があると考えた。
結果、身体回りが人より大きなこともあり非常に肩が凝ってしまいました。
肩だけならまだしも、首や腕そして足腰も等しくパンパンに凝りました。
どうやらスラックスやシャツが身体の自由な動きを妨げてしまい、結果として無理な負荷が身体全体にかかったような具合でしょうか。
数日前から再び作務衣に戻しましたが、まるで羽根が生えたかのように快適です。
何より半袖のシャツと違い、多少クーラーにあたってもあまり身体を冷やさないので非常に助かります。
京都の場合、作務衣に違和感をもたれにくいので大いに着るべきだと思うのですが。
クールビズなんかより、よっぽど有効ですよ。
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