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2012年07月22日

モナ・リザの遺体を発見か

イタリアで発掘チームがレオナルド・ダ・ヴィンチの描いた名作「モナ・リザ」のモデルとなったエリザベッタ・デル・ジョコンダの遺体を発掘したというニュースが流れました。

なんでも肉付けをしてこの遺体の人が、モデルとなったその人であったかどうかを検証するとかしないとか。



・・・祟られるよ? それ以前に女性のすっぴんを世界公開とかしちゃあイカンでしょ。
知的好奇心旺盛なのは結構なのですが、墓暴きしてまでというのもなんだかなぁ。

こういう経緯に至ったのは、コスタンツァ・ダヴァロス やイサベラ・ダラゴーナ、またイザベラ・デステなどの複数のモデル候補が挙げられている事によるものなんだと思うのですがやっぱり墓暴きは無いなぁ。



名作とは作品そのものが持つ魅力に加えて、その作品に付くバックストーリーによって生み出される概念です。
「モナ・リザ」に関して言えば、不明な点が多いからこそ論議も多く交わされミステリアスな女性の姿に人々の興味が惹きつけられた部分があることでしょう。

それが全部とは言わないまでも「こういう事なんですよ」と明らかな事実が次々と提示されていけばどうなるか?



とかく人というのは異性の謎の部分、ミステリアスな魅力に弱いもの。
情報が齎されば齎されるほどに醒めていく事でしょう。恋人同士がお互いの興味を満たした後に恋の終わりを知るように。


「知れば知るほど好きになる」という例も無くはないですけど、偶像的に愛されている存在にとってはその可能性は薄いでしょう。
ここは一つ「永遠の美女」を永遠とするべく、復元写真の一般公開という野暮なことはヤメにして結果だけを伝えることにしませんか?



男にとって女性という存在はミステリアスであるべきなんだと思うんですけど、研究者っていうのは野暮天さんが多いから無理かなぁ。






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Posted by ハシモトシンジ at 10:40│Comments(0)【勤務日誌】
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