京つう

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2012年04月20日

王朝文化の華 陽明文庫名宝展




現在京都国立博物館にて開催中の特別展覧会「王朝文化の華 陽明文庫名宝展」。

連日の盛況のようで、皆様の関心の高さが伺えます。



この陽明文庫にも関雪の所蔵品が幾つかありまして、今回の展覧会には多分出ないであろうとたかを括っていましたが2点出ています。

一つは「佳人聞香」という女性を描いた作品。そしてもう一つは「秋深し」という馬の絵です。




「佳人聞香」はちょっと珍しい種類の作品で、着物が少し肌蹴た女性が香を聞く姿が描かれたなんだか艶かしい画面です。
「秋深し」は、東久邇宮家に贈られた「高原の朝」の類例的作品で、確か名古屋の古川美術館にも同様の作品が蔵されています。
当時の新聞や雑誌にもこの作品についての論評が幾つか載っていますね。


これらの作品がこのような京都を代表する大きな展覧会に出品されているということに大きな喜びを感じます。
最近京都国立博物館で関雪の作品や資料が多く出るので、本当に嬉しいです。イヤッホゥ。





今から観に行くよという方は是非チェックを。他の名品に負けない雰囲気を醸し出しているはずです。





Posted by ハシモトシンジ at 20:51│Comments(0)
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