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2011年10月26日

「白沙村荘改修工事の現在」感想

先週土曜日に行われた国民文化祭イベント、まゆまろチャレンジの「白沙村荘改修工事の現在」には多くの方達が来て下さいました。


このイベントは常日頃から白沙村荘を気にかけて下さる方や、茶室の罹災に関してお世話になった方等を中心に「今まではこんな感じで進んで来まして、こうなりました」そして「現在からはこうなりますよ」というご報告の意味合いもあり開いたものです。

茶室の罹災についても未だ漏電が原因とも思われており、実際のところは警察・消防共に「不明」とされているのですが「不明」という事は・・漏電や原因の解る失火のたぐいではないという事ですよね。
罹災当時に取り上げていたメディアも、結果報告は全く無い状態でしたから報告をするためにはこちらで場を設けないといけないケースもあるのです。



そんな訳で行われたイベントの冒頭では「本工事は単に茶室や損傷箇所の修復を目的とするわけではなく、2016年に来る白沙村荘造営100周年に向けてのものであり、100周年を迎えた時に白沙村荘が100年前の姿に戻るというロマンを持つ事業なのです。」と説明を致しました。



皆さんはそこまでやる事を想定していなかったようで、かなりビックリされていました。
100年前、橋本関雪が田畑の中に白沙村荘を造営した時、周囲の人達はどうしたでしょう?


もちろん「何だ、何だ?」と見物していたはずです。




今回の改修は、それに倣って出来る限り改修現場を公開しながら進めていく方針となっています。
中に入る事は危険が伴いますから、外からですがいつでも見ることが出来るようになっています。





それらの事を皆さんに伝えられたことは非常に意義のあることだと思います・・思いますが、ついうっかりと内部説明を怠りましてコメンテーターをお願いした人に迷惑をかけてしまいました。申し訳ありませんでした。

次回は春。茶室の完了と共に、設計管理部門から中村昌生先生と下条典功氏、そして工事部門から山本隆章棟梁が出来上がった茶室に関してのご説明を皆様に申し上げる予定です。私? 私は横手から気楽に話しかける程度でしょうか。難しい話はわかりませんしね。



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Posted by ハシモトシンジ at 22:22│Comments(0)【勤務日誌】
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