京つう

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2011年08月13日

迎えて送って




門前で迎え火を焚きました。麻殻を組んで燃やす・・というだけの行いながら、意識的には変わってしまいます。まずは虫が愛おしくなってくる。愛しいというか、脳内で擬人化されていくんですよね。

お精霊さんは虫に宿って現世に帰ってくるみたいな話を聞きながら育ってしまうと、やっぱり「そんな訳ぁ無い」とは言えなくなってしまうのですよね。羽虫一匹にも個性が創りだされてしまうわけです。



盆の頃に、祖霊を敬いつつ迎えの火を灯す。
ささやかながら非常に美しく、良い行事であると思います。
火が美しいのではなく、その姿が美しいのです。要するに祖先を大事にするというその気持がとても美しく感じるのです。




今年は先日からの岩手のマツ騒動で、ただでさえ大変な労の大文字保存会も更にご苦労様なのですが、祖霊や亡くなった人を想う気持ちは遍く変わるものではなく、非常に尊く美しいものであるはずなので過ぎた話はとりあえず置いといて皆で送り火を見届ければ良いと思います。

しかし・・ この話を仕掛けたという人物の事が一切出てこないのが気になります。
大分県の芸術家の人だとかいう話なんですけど。間に入って話をまとめるくらいやれば良いのに。



大文字保存会や他の五山の人々の常の苦労を知れば、イベント的にアレコレと絡むような真似をするはずはないので所謂「いっちょ噛み」で出てきた人なのでしょうか。何にせよ無責任な話です。







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Posted by ハシモトシンジ at 00:03│Comments(0)【勤務日誌】
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