京つう

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2010年12月26日

幸せであるように

クリスマスに子供は幸せであるべきだと思う。


スヤスヤと寝息を立てて、未来へ進む子供達のために、大人は何かを考えて実行するべきだと思うのです。

子供は無限の可能性を宿した、ヒトガタの萌芽。慈しみ、見守り、暖かく導くのが正しいのではないだろうか。




暖かい布団に包まり、プレゼントを待つ子供がいる。その反対に寒さに打ち震え、空を見つめる子供もいるだろう。

様々な環境、様々な想い、そして様々な人間関係が子供の樹形を形作る。



子供はすなわち大人の鏡なのです。大人が素直な、利口な、無邪気な、歪んだ子供を作るのだと思うのです。





子供を持つ人も、持たざる人も。好きな人も、あまり好きでない人も。

クリスマスの日には子供達の未来に、暖かな気持ちを投げかけて欲しい。


今年のクリスマスにはそう考えました。




・・すでに昨日になりましたけどね。


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Posted by ハシモトシンジ at 00:54│Comments(0)【勤務日誌】
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