2009年04月25日
橋本関雪展 〜会場にて
一昔前までなら盛大にオープニングがあり、関係各位が挨拶を交わしながら語り合う場がありましたが、残念ながら独立行政優しい法人に移行してからは無くなりました。
今回の関雪展に関してもそれは同じで、個々に連絡を取り合った人々が落ち合うぐらいで華やかさはあまりありません。
姫路市立美術館は元々オープニングがなかったような気もしますが、やはり少し寂しい感じがします。
さて肝心の展示はどうかというと、点数がやたら出ている上に関雪らしいものと一般受けしやすいものがちょうど良いくらいの割合で一通り出ているので、初めて観る人にはオススメです。
見慣れている人も初展示にあたる作品が結構ありますから、また楽しみがあるのでまた良い感じですね。
最終部分などは惜し気もなく猿がワサワサ居て、中々贅沢な感じです。
京都展は会場のキャパシティが姫路より小さくなるので、展示点数がやや減るかもしれません。
富山や島根に比べると、京都からはまだしも姫路が行きやすいので訪れてはいかがでしょうか。
瑞米山 月心寺、大津大谷 走井について
生誕130年 橋本関雪展が終わって
橋本関雪大画室 存古楼改修工事 第1期終了のお知らせ
古代オリエント博物館 「古代の楽園 −神話、来世、桃源郷…−」
生誕130年 橋本関雪展@兵庫県立美術館 内覧会当日
生誕130年 橋本関雪展@図録通信販売のお知らせ
生誕130年 橋本関雪展が終わって
橋本関雪大画室 存古楼改修工事 第1期終了のお知らせ
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生誕130年 橋本関雪展@兵庫県立美術館 内覧会当日
生誕130年 橋本関雪展@図録通信販売のお知らせ
Posted by ハシモトシンジ at 23:02│Comments(0)
│【橋本関雪】