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2012年07月19日

夏季展示 「江戸硝子かんざしと関雪の草稿」



白沙村荘 橋本関雪記念館夏季展示

江戸硝子かんざしと関雪の草稿

2012年7月7日(土)から9月9日まで開催中。





橋本関雪の孫にあたる橋本歸一(ハシモトキイチ)は、祖父の遺した白沙村荘という大きな文化財を白沙村荘 橋本関雪記念館という形にして現在に遺した功績者です。その名前は関雪が自ら名付けており、仏法の「万法歸一」から由来しています。

三代唯一の男子として生まれた彼は京都大学で美学を学んでいた途中、父 節哉の死去により若干20代で白沙村荘の保存公開事業に携わることとなります。その間にも彼は明治や大正などの近代を対象とした工芸や建築の研究を行なっていました。彼の蒐集していた研究資料は主にガラス工芸にその領域を広げ、江戸期から明治・大正期の1000点を超えるガラスコレクションが形成されました。


2012年度の白沙村荘の夏の展示では、歸一の13回忌に合わせまして所蔵の江戸硝子かんざしとガラス工芸品の一部を展示致します。総数800本以上を数える中から飾りかんざしや色かんざし、鼈甲紛いかんざしなど200点を選び展示しています。涼し気な色とりどりの硝子かんざしをご堪能下さい。

※橋本歸一の命日であります9月9日には、13:00から15:00までの時間帯にて、白沙村荘内持仏堂に収められております木彫戴金地蔵尊立像、聖徳太子童形像、迦楼羅王像(いずれも鎌倉期)が開帳されます。





  


Posted by ハシモトシンジ at 13:49Comments(1)【催事情報】