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Posted by 京つう運営事務局 at

2011年09月30日

「霜猿」が2ヶ所で出ています

橋本関雪と言えば猿。一般的にはそう考えられています。

クロテナガザルを描いた「玄猿」、白いニホンザルやシロテテナガザルを描いた「霜猿」、その他ニホンザルも多く描き遺しています。
「上から順に黒、白、赤が良ぇんやで」とか言われると「ハハァ、なんだか樂茶碗みたいですねぇ」と言うしかないのですが。



なんにせよ関雪の猿は人気が高い。

現在は岡崎の京都国立近代美術館のコレクションギャラリーにて「霜猿」が。
滋賀の木下美術館でも「霜猿」が出ています。



かたや白いニホンザル。かたやシロテテナガザルですが機会があれば見に行って下さい。


猿ではありませんが明石の文化博物館でも関雪が出ています。



よろしく、よろしくお願い申し上げます。  


Posted by ハシモトシンジ at 15:03Comments(0)【橋本関雪】