2011年06月15日
まゆまろにイタズラ
国民文化祭でおなじみの「まゆまろ」
え? 知らない?
知らない方はこちら
以前から何か気になるこのキャラに、口があればどうなるのかと気にしていたのです。
どんな口が良いものか。京都だし。おちょぼ口か・・? いやいや、笑顔が良いだろう。
で、こうなりました。
ヤッちゃった感たっぷりですなぁ・・。
これではイカンので、もう一つ。
おなじみのヨード卵ですね。
え? 知らない?
知らない方はこちら
以前から何か気になるこのキャラに、口があればどうなるのかと気にしていたのです。
どんな口が良いものか。京都だし。おちょぼ口か・・? いやいや、笑顔が良いだろう。
で、こうなりました。
ヤッちゃった感たっぷりですなぁ・・。
これではイカンので、もう一つ。
おなじみのヨード卵ですね。
2011年06月15日
北村美術館四君子苑
白沙村荘以外で「どこかに庭見に行く?」と聞かれれば、まず間違いなく北村美術館の四君子苑に行くことでしょう。
建物、石造美術ともに京都で一般見学できる最高峰ではないでしょうか。
綺麗数寄と呼ばれる贅と趣向を尽くした建物と、その合間を縫いながら続く庭のコントラスト。
そして置かれている石造美術のレベルの高さがズバ抜けています。
重要文化財2点。石造美術で重要文化財って結構スゴイ話なのに・・それが2つも。
白沙村荘にも石造美術は沢山ありますが、ココを見てしまうとあまり大きな声では言えなくなります。
四君子苑は基本春、秋のみの公開。他のタイミングでは茶会の時くらいでしょうか。
ぜひ一度訪れてください。
2011年06月15日
新緑の庭(2)
持仏堂の屋根に青葉。
寺院建築の屋根の形というのは非常に美しく、造形に齟齬がありません。
これが多くの人々に寺社が愛されている理由であると思うのですが、これは仏教社会に生きてきた日本人の原風景だからでしょうか。
しかし、屋根の緩やかな角度が最高に綺麗ですよね。
元は茅葺きの屋根だったそうですが現在は銅板葺きです。