2011年05月03日
菖蒲の節句に向けて
5月5日の菖蒲の節句に向けて、飾り物を頑張って設置しました。
現在橋本家には一人しか男子がいないので、全くその子の為だけに出されているわけですが・・贅沢だなぁ。でもこれらの飾りは白沙村荘に来館された方達の為でもありますから。
まずは鯉幟。
最初見たときは「熱帯魚か!」と思いましたが、段々と良い感じに見えてきました。
郡上八幡の渡辺染店謹製の手染め鯉幟。無形文化財の渡辺さんのお手製だそうです。
ちなみに私の時は普通のヤツでした。普通の・・。
そして大将飾り。
いつも存古楼に飾らせて頂いています。結構大きめなので広い部屋が合うのです。
ちなみに関雪には男子の孫が一人しかおらず、その歸一の為に誂えた武者飾りとミニ鯉幟もあるのですが・・怖くて出せません。いずれまた展示したいです。
廃れがちなこういった時節の祝い事はできるだけ大事に続けて行きたいですよね。
西陣では玄関の軒先に菖蒲を並べる「菖蒲葺き」をして、邪を祓うそうですよ。今年初めて知りました。
現在橋本家には一人しか男子がいないので、全くその子の為だけに出されているわけですが・・贅沢だなぁ。でもこれらの飾りは白沙村荘に来館された方達の為でもありますから。
まずは鯉幟。
最初見たときは「熱帯魚か!」と思いましたが、段々と良い感じに見えてきました。
郡上八幡の渡辺染店謹製の手染め鯉幟。無形文化財の渡辺さんのお手製だそうです。
ちなみに私の時は普通のヤツでした。普通の・・。
そして大将飾り。
いつも存古楼に飾らせて頂いています。結構大きめなので広い部屋が合うのです。
ちなみに関雪には男子の孫が一人しかおらず、その歸一の為に誂えた武者飾りとミニ鯉幟もあるのですが・・怖くて出せません。いずれまた展示したいです。
廃れがちなこういった時節の祝い事はできるだけ大事に続けて行きたいですよね。
西陣では玄関の軒先に菖蒲を並べる「菖蒲葺き」をして、邪を祓うそうですよ。今年初めて知りました。