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Posted by 京つう運営事務局 at

2010年11月06日

ビジネス用語の存在意義

世の中には多種多様な文化があり、それに沿うように様々なコトバが生まれています。



身近なものだとまずは日本語。そこから地域により方言が存在しています。

この方言は言語文化として地域で、また日本語として保護すべきもの。


しかし「恥ずかしい」とか言って使わないらしいので、非常にもったいないですね。

会社で使えとは言わないので、家内では使いながら捨てないようにしましょう。




こういった文化としての言語は非常に理解しやすいのですが、いわゆるビジネス用語というヤツには未だに免疫がありません。

語義が解らないのではなく、わざわざ使う意味が解らない。




たまにビジネス用語全開の会話に巻き込まれると、「海外が長かった訳でもあるまいに」とハイハイ頷きながらげんなりとしてしまいます。


よくテレビに影響されている子供に「テレビの見すぎだ」と言いますが、これもそんな感じで「ビジネス本の見すぎだ」ってヤツですよね。

単なるビジネスオタクです。




例として
・クラウドソーシング
・バズマーケティング
・ロングテール

見ただけでは理解不能な用語ですよね。また横文字だからといって、英語圏では通用しない場合があるというのがなんとも・・。




ちなみに
・クラウドソーシング(不特定多数に対する小規模な業務委託)→内職
・バズマーケティング(ネットなどを媒介とした広告戦略)→クチコミ
・ロングテール(長期にわたり一定数売れ続ける商品)→定番商品

で構わない気がするのは気のせい?
  

Posted by ハシモトシンジ at 16:43Comments(0)【勤務日誌】