2009年09月15日
しもがも坦々麺
兄に誘われ、以前から気になっていた下鴨の「しもがも坦々麺」にお邪魔して来ました。
京都で坦々麺の有名どころと言えば幾つかはありますが、大半は四川料理店も兼ねています。
こちらの近くで言えば、東鞍馬口の「駱駝」や、別当町の「如意」がそれにあたります。
なので、坦々麺だけをウリにしている店は非常に稀有な存在と言えるでしょう。
とりあえずはチャーシュー坦々麺(並)を注文。
普通なら坦々麺には無いはずの"チャーシュー"が、わざわざメニューにあることに興味を覚えました。
まずはスープを一口。
あまり辛さは際だっていません。そしてえらくスッキリした後口です。
胡麻ではなく、落花生を使っているのかまたは胡麻がやたら旨いのか。
よく出会う坦々麺は一度油が分離したような、妙な風味のものが大多数ですがこちらは違うようです。
チャーシューも柔らかくていい感じです。
置いてある辣粉をチャーシューにタップリ塗し、麺で巻いて食べるとまた美味い。
全部食べた後の食後感も、やはりアッサリスッキリ。
坦々麺という個性の強い味の食べ物が、これだけまとまった味になるのは凄い仕事ですね。
多分店主は中華料理上がりの人なのでしょうか。
また立ち寄りたいお店です。
Posted by ハシモトシンジ at
22:21
│Comments(1)
2009年09月15日
テレビ出演
今日は朝から京博連の絡みで、KBS京都に来ています。
京博連とは京都市の博物館連絡協議会の事で、一般的に「美術館」と言われているのは「美術博物館」です。
今回は京都大丸での関雪展が間近であることから、出演の御配慮を頂きました。
本を見た限りでは紹介バラエティのようなのですが・・何分アウェーでの撮影は緊張しますね。
頑張ります。
京博連とは京都市の博物館連絡協議会の事で、一般的に「美術館」と言われているのは「美術博物館」です。
今回は京都大丸での関雪展が間近であることから、出演の御配慮を頂きました。
本を見た限りでは紹介バラエティのようなのですが・・何分アウェーでの撮影は緊張しますね。
頑張ります。