京つう

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Posted by 京つう運営事務局 at

2009年07月14日

ジンジャービア





縁蛸さんのジンジャービアがすこぶる美味い今日この頃。


暑い夏にはショウガが最高。

銀閣寺キャンディーさんの冷やしあめも捨て難いところではありますが、やはり大人な味に魅力を感じてしまいます。



ビールと割れば、シャンディ・ガフ。
ウォッカと割って、ライムを添えればモスコミュール。

無論、一番の飲み方はそのままストレートにて。




コレを飲んだらカナダドライはもちろん、ウィルキンソンなんて甘すぎて飲めません。


しかしこの店、中毒性の高い商品ばっかり開発しますね。恐ろしかぁ。
  

Posted by ハシモトシンジ at 19:53Comments(0)

2009年07月14日

公益法人受難


あまり一般的には影響はない話ながら、この数年間で公益法人を取り巻く環境はかなり変化をし始めています。



特に大変な目に会いやすいのは財団法人。


まるで迫害されているかのように、あちこちから悲鳴が聞こえてくる毎日です。

白沙村荘とて他人事ではなく、その渦中にありますから大変なんですけどね。





今日は百万遍にて他法人の理事会があり、出席してきましたがこちらでも相当に頭が痛い様子。


財団法人から社会福祉法人への移行、移行に伴う分筆と登記変更などなど。



確かに難儀ではありますが、道筋が見えるだけ良いではないですか。

中には移行すら許されない残念な法人もたくさんあります。




特にウチのような法人は、しくじれば生家を失うハメになるのでハラハラしっぱなしですからね。
  

Posted by ハシモトシンジ at 17:49Comments(0)

2009年07月13日

ニコラ・テスラ





そういえば少し前の7月10日は、科学者ニコラ・テスラの生誕日でした。


名前を言われても解りにくいかもしれませんが、「稲妻博士」と異名をとるハンガリー生まれのテスラにより生み出された発明は蛍光灯や点火プラグ、ネオンサインなど身近にあるものばかり。




発明の功績に比べて日本での知名度が低いのは、多分エジソンの存在があるせいかもしれません。


エジソンは「発明王」としてよく知られています。しかし数多くの発明は彼自身によるものではなく、権利の買い取りによるもの。

そして彼によるあまり知られていない発明品には、死刑に使われている電気椅子があります。




電気椅子に流される電流は直流。テスラが提唱していた電流は交流でした。この直流と交流の意見の食い違いから、エジソンとテスラは出会いながらも袂を分かつことになります。



そんなテスラが晩年に持っていた壮大な構想があります。

それは「世界システム」と呼ばれる無電線による送電システム。




天才科学者の頭脳が描いた夢の送電ネットワークは、その姿を私達の前に現すことなく潰えてしまいました。


しかしながら、空を縦横に走る電線を見るたびについ空想してしまいます。




「この不粋な糸を、テスラならなんとかしてくれたんだろうか」



そのように私を長年思い煩わせた電線が、近々空から居なくなるようです。

ホッとすると同時に、遅きに失した感もあります。
  

Posted by ハシモトシンジ at 18:34Comments(0)【白沙村荘】

2009年07月11日

川床と川床

橋本「今日は暑いさかいに川床行かへんか?


平井「そやな、でも鮎食いたいから川床がええな。」


橋本「川床と川床、どっちがええか、一応アイツにも聞いとくわ。すぐむくれよるからな。」


平井「わかった。決まったら知らせてや。」






と、聞いても何が違うのかさっぱり解らない。川床は川床だろうと思うばかりであります。


実は橋本くんが最初に言ったのは「かわゆか」。次に平井くんが言ったのが「かわどこ」なのです。




一緒やん!! というなかれ。

かわゆかは鴨川沿いに出されるもので、かわどこは貴船や鞍馬あたりに出されるもの。


言い分けることで行き先もすぐに解ります。




だから何だって話なんですけどね。
  

Posted by ハシモトシンジ at 20:15Comments(0)

2009年07月11日

蓮華





待ち焦がれていたハスの花が咲きました。



いやぁ〜・・ 綺麗だわ

ホッンとに綺麗だわ・・



てな具合にハスと戯れながら気がつけば昼前になってました




みんなの視線が痛いわけで






ハイハイ・・ お仕事お仕事
  

Posted by ハシモトシンジ at 11:43Comments(0)【白沙村荘】

2009年07月09日

童話を聞かせる




夜に子供を眠らせる時に、昔話を聞かせながら寝つかせるという習慣はいつから始まったのでしょうか。


私もその例外ではなく、小さな時分には寝物語を聞かされながら毎晩眠りに就いていました。




そして今、自分自身がその立場となり毎晩お話をしています。

当然子供が最低限の会話が出来てからの話となりますが、最初のうちは「ア、ア、ウーウー」ぐらいの時期から絵本を読ませます。



絵本はまだしも色々描いてあったり、絵本自体をおもちゃにしながら遊ぶので興味の対象として見せます。

なので、子供が絵本を奪い取りおもちゃにし始めても構わないぐらいに、内容を話せる絵本をまずは選ぶべきです。




一通り話をしたら必ず「おしまい」と言うのを忘れずに。

回数を重ねるごとに子供なりの疑問が湧くみたいなので、感想を聞くのも効果的です。




こういった事を繰り返していると、やたらと絵本が増えてしまう難点もあります。

そんな時は「福娘童話集」というサイトを活用してみるのもいいでしょう。


このサイトには日本昔話、世界の童話、日本民話などがそれぞれ365話。つまり一年分づつ用意されています。

読んでいるうちに自分自身も懐かしかったり、新しい話を覚えることもあり中々楽しいです。



何よりも携帯電話で見ながら話せるので、部屋の電気を落としてからも話しつづけることが出来ます。


一度試してください。子供よりも親がハマるかもしれませんよ。
  

Posted by ハシモトシンジ at 23:36Comments(0)

2009年07月09日

作務衣が一番だと思う

この一年近くの間、実はスーツを着る頻度が高かった。

それ以前はというとほとんど毎日を作務衣で過ごしていたのだけど、とある人から注意を受けたのでしばらくスーツを試してみようかと思ったのだった。



その注意は「仕事をする体制なのに、そんな服を着ているのはいかがなものか」という内容。

多分作務衣と甚平を軽く混同しているのかとも思ったが、確かに世間的にはスーツにネクタイが主流でもあるので一考の予知があると考えた。




結果、身体回りが人より大きなこともあり非常に肩が凝ってしまいました。

肩だけならまだしも、首や腕そして足腰も等しくパンパンに凝りました。




どうやらスラックスやシャツが身体の自由な動きを妨げてしまい、結果として無理な負荷が身体全体にかかったような具合でしょうか。


数日前から再び作務衣に戻しましたが、まるで羽根が生えたかのように快適です。




何より半袖のシャツと違い、多少クーラーにあたってもあまり身体を冷やさないので非常に助かります。


京都の場合、作務衣に違和感をもたれにくいので大いに着るべきだと思うのですが。

クールビズなんかより、よっぽど有効ですよ。
  

Posted by ハシモトシンジ at 15:04Comments(0)【勤務日誌】

2009年07月09日

ハスの盛り





一番好きな花は何ですか?


と、もし人に聞かれたら私は少し考えてから、ハスが一番好きですと返事をするでしょう。

少し考えるのは季節ごとに良い花は変わるので、他にも良い花はあるという逡巡からなのですが最後はやはりハスに行き着きます。




ツボミの形、色づき方、葉の肌、形どれをとっても申し分なし。

こんなに存在感があり、美しい花は他にありません。




しかし白沙村荘にはハスがないんですよね。悲しいことに。それで天龍寺などに見に行っていましたが、今年からハスが現れました。


浄土を模した薮の羅漢の前にある池は、元はハスの咲く浄土の池に見立てられていたと言います。


なのでやはりハスの花がよく似合うのです。
  

Posted by ハシモトシンジ at 11:04Comments(0)【白沙村荘】

2009年07月08日

一澤帆布の顛末

長らく続いていた東山の一澤帆布の相続係争が司法的な決着をみたらしい。


以前は大きく取り上げられ、騒がれていたこの諍いも、一応の区切りがついたということではあるが・・実にくだらない部類の話ではある。



当事者や関係者にとっては至極真面目に取り組んだ問題でもあるだろうし、それなりに時間も使ったことではあろうが個人的な思いで見ると家族で相食むような内容の話は正直聞いていてうんざりとする。


原因が誰にあるか。発端はどうしたことか。その後の経緯がどうなったか。



そんなことは問題ではない。
内側に向ける時間とエネルギーがあるなら、外側に向けるほうがよっぽど良い。互いに協力出来るならさらに良かったのに。




まぁ内容の是非はさておき、これはただの兄弟喧嘩だ。いい歳した大人がやることではない。

報道や人づてに聞く情報では弟に分があるみたいな感じではあるのだけど、兄弟と争うのは不孝。さらにそれが親から託された会社を舞台にしているのは大不孝だと思う。




そして一澤帆布は当面休業だという。


まずはこの諍いにより立ち上げた信三郎帆布が好調であること。そして係争期間中の一澤帆布の経営についての調査が終わるまでは営業再開を見合わせるとの内容らしい。




とりあえず司法的には結論が出たが、では兄弟の結論はどうなるのか。
いつの日か互いが少しは歩み寄るような話が聞ければいいのだけれども。



少なくともこの件が、京都で最後に聞いたくだらない諍いの話となることを願って止まない。
  

Posted by ハシモトシンジ at 23:22Comments(0)

2009年07月08日

月心寺の精進料理

月心寺から父の月参りにと、精進料理が届きました。


ご存知かも知れませんが、京都から伸びる東海道の大津の入り口辺りにあるこの寺は、庵主の村瀬明道尼が作る料理を今は亡き吉兆の湯木貞一さんや白洲正子さんが絶賛した経緯から料理寺としてよく知られています。



素材や料理の仕方に加えて、東海道三大名泉の走井の水が使われていますから鬼に金棒ですね。


水が良いから、やはり一番評価されるのは胡麻豆腐や煮炊き物。



小さな頃はあまり得手ではなかったこれら精進料理も、成人してからは好物として頂いています。




今日は大好きな山芋の煮物と、大徳寺麩、粟麩の揚げ浸しなどが来ていましたが、やはり今の時期は冬瓜を吉野仕立てにした椀が頂きたいところです。


あれは絶品だと思うのですが、月心寺の紹介がある際にもあまり取り上げられないことが多いのですよね。

あと、最後に出る結び昆布も。美味しいのにねぇ。




残念ながら今日は頂けなかったので、月末の太子祭まで我慢しましょうか。


そしてもし月心寺に興味を持ち、行きたい方がいらしたらお知らせ下さい。一緒に行きましょう。
  

Posted by ハシモトシンジ at 17:29Comments(0)

2009年07月07日

カササギの橋




関雪の描いた絵に「朝喜」と題された、粟の穂を啄むカササギがあります。



カササギは日本ではあまり認知されていない鳥ですが、吉鳥でありカササギを見かけた日には久しい知己に会えると言います。


これはカササギが、七夕伝説にゆかりのある鳥だから言われることなのでしょう。




よく知られている七夕の話は、彦星(牽牛)と織姫(織女)が互いを想うあまりに仕事をしなくなり、天帝(神様)が二人を分け隔ちながらも一年に一度天の川に橋をかけて逢わせるという内容。


この時に天の川にかかるのは、幾羽ものカササギが集まって出来た橋だと言います。



無論大陸から伝わる段階で諸説微妙な違いはあり、雨の日だけカササギが来るとか最初から最後までカササギのカの字も出ないパターンすらあります。





この話の中で彦星と織姫を出逢わせるカササギの話が変化して、会いたい知己に会える・・となったのでしょう。


この絵が描かれたのは昭和19年。



ちょうど終戦の前年となりますが、戦地に赴きまだ帰らぬ家族や恋人を想う人がたくさん居たに違いありません。



関雪はそういった人達のためにカササギを描いたのでしょうか。

会いたい人に会えるようにと願いを込めて・・。  

Posted by ハシモトシンジ at 18:07Comments(0)【橋本関雪】

2009年07月07日

七夕飾り





今日は七夕。五節句のうちの笹の節句です。「たなばた」と読む人は一般的。「しちせき」と読む人は稀でしょうか。

それぞれの節句は認知度も高く、祝う頻度も高いのですが七夕は節句である事すら忘れられている気がします。重陽の節句に比べるとまだといい扱いではありますけど。



白沙村荘でも毎年、笹(または細目の竹)を伐り出して飾り付けをします。
笹飾りは展示室のスタッフが綺麗なのを作ってくれます。ありがとうございます。




ことしは少し淡い色の吹き流しをたくさん作ったようで、風にたなびく姿が非常に綺麗です。
笹の葉サラサラ〜♪ と思わず歌いたくなりますね。

   
タグ :七夕飾り


Posted by ハシモトシンジ at 09:52Comments(0)【白沙村荘】

2009年07月06日

松林図の世界

今日のように昼間が比較的暑く、夕立があった日には雨上がりに山を見ます。



山肌から濛々たる水蒸気が立ち上り、バノラマに広がる東山に感動的な情景が映し出されています。


普段は曖昧な山の奥行きをいくつもの水蒸気がたなびきながら露にしていき、時折蒸気に隠される木々のシルエットがまた美しくあります。

たなびく蒸気が木々の隙間を縫いながら、あたかも竜が山間を走るかのよう。



この光景を見るたびに、いつも長谷川等伯の松林図を思い出します。

等伯もこのような光景を目の当たりにして、感動から筆を取ったのでしょうか。




山はいつ見ても雄大で美しいものですが、雨上がりに見るのが一番であるのは間違いありません。
  

Posted by ハシモトシンジ at 22:23Comments(0)【勤務日誌】

2009年07月06日

ランチのデザート





今日はJTBの「おこしやす.com」の取材で昼から各店舗を練り歩いていました。

まずは座敷から始まり、はしもとへ。その後はノアノアへと移り、ライターさんに色々な話をしながら取材を受けました。



話の中で、「そりゃ当たり前」とこちらが思う事があっても価値観や常識の違い等もあるでしょうから、出来るだけライターさんの見た客観的な内容で書いてもらうようにしました。
共通していたのは「安すぎませんか?」という意見。確かに安いかもしれないです。

でも、その分内容をショッパイものにはしていないつもりなのでお得感はあると思います。


取材の中で、若い学生さん達にも手の届く料金で本物の京料理の味を知ってもらいたいという話をしましたが、コンセプトはまさにその辺りにありまして次世代の客層が「京都は高くて美味しくない」や、「一見だと思ってボッてる」と感じないようにしたいのです。

でもまぁ、若いうちは・・・和食よりもラーメンかスパゲッティを選ぶでしょうね。




そして久しぶりにノアノアのランチも撮影時に見ました。いつもはオードブルやメイン等をチラリと見かける程度なのですが今日は撮影用に全種類が出ていました。

で、デザート。一瞬「え? こんなんだったけ?」と少し驚きました。


「これは何ですか?」と聞かれても即答は不可能。仕方なく厨房に聞きにいきますと

「タピオカとナタデココを、スイカとパイナップルベースのジュースに入れて赤ジソのグラニテを入れたデザートです」


との説明。えらく手が混んだ事してるんですね。取材の女性陣がえらく食い付いていたようなので、2つ頼んで試食してもらいました。

美味しいみたいなので、興味があれば食べに来てあげて下さい。多分しばらくは同じデザートのはずではありますが・・・。変わっていたらすみませんと先に申し上げておきます。
  


Posted by ハシモトシンジ at 19:08Comments(0)

2009年07月03日

尾形光琳の子孫

新潟にある会津八一記念館へ、藤井有鄰館の藤井善三郎先生の講演を聞きに行った時のこと。


会津八一記念館は、早稲田にある方がよく知られていますが新潟にもあり神林恒道先生が館長をされています。

共に非常にお世話になっていますから、これは行かねばなるまいと前日に東京入りしました。


飛行機が苦手なので出来れば陸路で向かいたいのと、東京からお呼びがかかっていたためです。




父が居た頃は月に一度は東京に向かい、勉強がてら用事をしていましたがこの数年は京都から中々出られずにいましたから良い機会なのです。


何やら会わせたい人が居るとの話もあり、麻布に向かいました。



そこで名前が出たのが「尾形」という人物。画家の子孫だと聞いて、近代画家の名前で考えてしまいましたがなんとまぁ尾形光琳の子孫でした。






画家と言えば画家ですが・・格が違いますがな。


人のプライバシーに関わる話なので、あまり詳細には話をしませんが本人は画家ではなく建築家みたいです。

そして東京でお店もされてます。



その夜はそのお店で夜更けまでゆっくりと色々な話をして帰りました。

同じような立場にある人には中々会えないですからつい嬉しくて、お酒も飲み過ぎた気もします。




また会えるかは解りませんが、良い邂逅でした。いつかウチにも来て貰いたいところです。
  

Posted by ハシモトシンジ at 18:19Comments(0)

2009年07月03日

ノアノア本日のアラカルト

7月3日のアラカルトメニューです。


・モッツァレラブッファラと夏野菜のサラダ 1450円

・ヨコワのカルパッチョ 1600円

・ニジマスのコンフィ サラダ仕立て 1650円

・ミネストローネ 500円

・黒ムツのグリエ トマトフォンデュ添え 185円0

・牛フィレ肉のソテー マディラ酒のソース 1850円

・ズッキーニ グラナバダーノの冷製ジェノベーゼカッペリーニ 1350円



各アラカルトメニューは、ディナーコース(3500円または5250円)で自由に選ぶことが出来ます。


皆様のご来店をお待ち申し上げます。



銀閣寺前 レストランNOANOA
  

Posted by ハシモトシンジ at 11:23Comments(0)

2009年07月02日

ando-undoというサイト




友人の安藤みちこという画家が、新たにサイトを立ち上げた様子です。


彼女は友人を介して知り合ったのですが、紹介した本人は最近とんとご無沙汰してますね。

東京に支社を作るまでは頻繁に遊んでくれたのですが。元気にしてるのかな。




そんな経緯で知り合った安藤さんが、今度は写真を撮りはじめたみたいです。

先日彼女からの紹介で白沙村荘に来られた写真家の方の影響かな?



まぁ何にせよ表現の幅が広がるのは良いことです。

興味のある方は覗いてみて下さいね。



安藤みちこ・ando-undo
http://ando-undo.com  

Posted by ハシモトシンジ at 21:25Comments(0)

2009年07月02日

美山へ茅葺きに会いに行く




京都登録有形文化財のメンバーで、7月20日(土)に美山町までバスに乗り文化財見学に行きます。


登録有形文化財は一般公開していないところも多くありますから、いい機会だと思うので興味のある方は是非御参加下さい。


<見学会の内容>
平成21年7月20日 土曜日
8時20分 JR京都駅 八条口バスターミナル集合

会費 一人7500円(現地参加の場合は5000円)
京都駅より美山町に向かい、茅葺きの住宅「西尾家」「竹澤家」「田村家(蛍庵)」と保存地区「かやぶきの里」を訪ねます。



昼食は「河鹿荘」にて。各文化財ではお住まいの方が文化財についてのお話をして下さる予定になっています。





参加ご希望の方はお電話 090(3978)5197
またはファックス 075(751)0448
またはE-mail hakusasonso@gmail.com までお申し込み下さい
  

Posted by ハシモトシンジ at 16:11Comments(0)

2009年07月02日

ノアノア7月のランチ

段々と暑くなって参りました。今月のノアノアランチです。

<オードブル>
■自家製オードブル盛り合わせ(内容は日替わりとなります)

<パン>
■バゲット

<スープ>
■カボチャのポタージュ
(温かいのと冷たいのを選べます)

<パスタ>(いずれか1種類)
■ズッキーニ、グラナパダーノの冷製ジェノベーゼカッペリーニ

■豚バラ肉のトマト煮込みとヌイユ(平麺)

■海老のナンチュア風ヌイユ(平麺)

<デザート>

<食後のお飲物>

以上で1940円となります。
ランチタイムは11:00から15:00まで。



皆様のお越しをお待ち申し上げます。


レストラン NOANOA  


Posted by ハシモトシンジ at 11:28Comments(0)