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Posted by 京つう運営事務局 at

2009年06月21日

花と笙の小宇宙




昨日に白沙村荘で催されたイベントは、実は慈照寺(銀閣寺)の華務・無雙真古流の珠寳さんと、美学者の大橋良介先生の共著「花信のこころ(昭和堂)」の出版記念パーティーでした。


当初はおそらく白沙村荘でやる予定ではなかったパーティーだと思いますが、先日の茶室罹災を受けて関係各位のご厚意により、茶室復興支援パーティーとしてこちらで開催されました。




見所は白沙村荘持仏堂前にて行われた献花式。

珠寳さんの花と、宮田まゆみさんの笙のコラボレーションが行われ初めての皆さんは興味津々にご覧になっていました。



宮田まゆみさんの笙は「未来から聞こえる音楽」と呼ばれているらしく、当日は風が揺らす葉音が騒ぐような状況の中でありながら、まるで頭上から聞こえるかのように鮮明に耳に届きました。


珠寳さんの花材を仕立てるトントンという刀音、宮田まゆみさんの笙、逆巻く風と葉音が一つの舞台となり、とても素晴らしい時間を与えてくれました。




無雙真古流は最近とみに注目の高い流派なのですが、まだご存知でない方もたくさんいらっしゃいます。

「花信のこころ」は一般書店でも扱っているはずなので、是非ご覧下さい。


その際には宮田まゆみさんのCDも忘れずに。併せて聞くと素晴らしいですよ。
  

Posted by ハシモトシンジ at 22:41Comments(0)【催事情報】