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Posted by 京つう運営事務局 at

2009年01月20日

関雪桜、クローン植樹



今日の京都新聞の一面の記事に、哲学の道の桜が岡山県の森林総合研究所との提携によりクローン化され、植樹されるとありました。



この桜は、通称「関雪桜」と呼ばれています。

関雪と妻のよね夫人が、京都への報恩として植樹した桜の並木です。




今までの話では木の老齢化が進んでいるため、伐採して新たな植樹を進めると聞いていましたが、クローン植樹となればそれは一つ有意義な試みですから嬉しいニュースですよね。





これを機会に、関雪桜の名前がより知られれば関雪夫妻が行った植樹も意味を増してくるのではないでしょうか。




植樹は再来年あたりだそうですが、今から楽しみです。
  

Posted by ハシモトシンジ at 11:29Comments(0)【橋本関雪】

2009年01月20日

名前の由来

白沙村荘(ハクサソンソウ)という名前は、よく間違えられてしまいます。



よくあるのは白沙山荘と言う間違い。

あとは読み。「ハクシャサンソウ」とか「シラサムラソウ」など、中々バリエーションに富んでいます。




この白沙村荘という名前は、関雪が付けたものですが本人はそのことについて説明をしていません。


説明をしているのは、栖鳳門下で関雪と親しくしていた金島桂華という画家です。


それによると、白沙村荘とは近在にあった村の名に因んだのだという。


ちょうど白沙村荘の西側を流れる白川のあたりに白川女(シラカワメ)で知られる白川村という村があり、白川砂と呼ばれる良質の川砂が産出されていた。



そしてこの川砂に因み、村は白砂村とも呼ばれていたという。




これを正しく沙(川砂の意味)に置き換えたのが白沙村荘。


荘は屋敷の意味ですから、「白沙(砂)村にある屋敷」という名前なんですね。



これまた荘と付くばかりに、別荘だという勘違いが絶えないわけですが・・。


中々に大変です。
  

Posted by ハシモトシンジ at 09:34Comments(0)【白沙村荘】